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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 保健体育科教材開発実習 | |
ほけんたいいくかきょうざいかいはつじっしゅう | ||
Materials Development Training for Health and Physical Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5249
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保体・スポ健学生ゼミ室 | |
担当教員 | 岡野 昇,八木規夫,冨樫健二,水藤弘吏,加納岳拓 | |
OKANO,Noboru YAGI,Norio TOGASHI,Kenji SUITO,Hiroshi KANO,Takahiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小・中学校,高等学校の体育・保健体育科授業において,児童・生徒の教科内容の理解を深めるために不可欠な教材について立案・開発・実践・省察の一連の活動を行うことで,教材開発力および省察力の向上を図る。 |
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学修の目的 | 保健体育科授業に対する教材開発力,実践力および省察力の向上を目指し,教科専門である体育学,運動学,及び学校保健の知見に基づいた課題研究と演習を行うことにより,体育や保健の見方・考え方を涵養する。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・既存の教材の優れた点,課題となる点を評価することができる。 ・単元内容に沿って体力・運動能力,運動技能の向上及び健康の保持増進をはかる教材を開発することができる。 ・開発した教材に対して客観的エビデンスに基づき評価することができる。 (現職院生) ・既存の教材の優れた点,課題となる点を評価することができる。 ・単元内容に沿って体力・運動能力,運動技能の向上及び健康の保持増進をはかる教材を開発することができる。 ・開発した教材に対して客観的エビデンスに基づき評価することができる。 ・開発した教材の改良点について検討することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(60%),小テスト(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポート等に記載されているコメントを吟味しながら,授業改善に資する。 |
教科書 | プリント等による自主作成教材。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 保健体育編 体育編」 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室(岡野 昇) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「保健体育の授業目的と内容」 「保健体育の基盤的知識とその本質」 「教材開発のための教科内容研究(中等・保健体育)」 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体育授業,教材開発 |
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Key Word(s) | Physical Education Classes, Materials Development |
学修内容 | 第1回:「体つくり運動・体育理論」領域に潜む体育学の課題探究 第2回:「体つくり運動・体育理論」領域に潜む運動学の課題探究 第3回:「器械運動」領域に潜む体育学の課題探究 第4回:「器械運動」領域に潜む運動学の課題探究 第5回:「陸上競技」領域に潜む体育学の課題探究 第6回:「陸上競技」領域に潜む運動学の課題探究 第7回:「水泳」領域に潜む体育学の課題探究 第8回:「水泳」領域に潜む運動学の課題探究 第9回:「球技」領域に潜む体育学の課題探究 第10回:「球技」領域に潜む運動学の課題探究 第11回:「武道」領域に潜む体育学の課題探究 第12回:「武道」領域に潜む運動学の課題探究 第13回:「ダンス」領域に潜む体育学の課題探究 第14回:「ダンス」領域に潜む運動学の課題探究 第15回:「保健」分野に潜む学校保健の課題探究 |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読とレジュメの作成。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |