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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・保健体育) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・ほけんたいいく) | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, Health and Physical Education) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5248
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保体・スポ健学生ゼミ室 | |
担当教員 | 岡野 昇,後藤洋子,大隈節子,笹山健作 | |
OKANO,Noboru GOTO,Yoko OKUMA,Setsuko SASAYAMA Kensaku | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生徒の体力,運動能力などの実態を視野に入れ,中等保健体育の教科内容(体育,保健)での教材研究の在り方や学習内容と運動や健康の実践における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,保健体育の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。 |
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学修の目的 | ・体育学,運動学及び学校保健分野の専門的な見地から講義し,保健体育科の教科内容の知識と理解を深める。 ・中学校および高等学校保健体育科の教材開発に活用できる保健体育の専門的事項を自ら探究できるようにする。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・自他の保健体育科教育の実践から優れた教材を発掘し,その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等保健体育の単元内容に沿って豊かなスポーツライフの実現に向けた資質・能力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) ・自他の保健体育科教育の実践から優れた教材を発掘し,その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等保健体育の単元内容に沿って豊かなスポーツライフの実現に向けた資質・能力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(80%),小テスト(20%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポート等に記載されているコメントを吟味しながら,授業改善に資する。 |
教科書 | 担当教員が作成した資料を配布する。 |
参考書 | 「最新スポーツ科学事典」(社)日本体育学会 (監修)(大修館書店) |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室(岡野 昇) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「保健体育の授業目的と内容」 「保健体育の基盤的知識とその本質」 |
発展科目 | 「保健体育科教材開発実習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体育・スポーツ・健康科学,教科内容 |
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Key Word(s) | Physical Education, Health and Sport Sciences , Learning Contents |
学修内容 | 第1回:文化と器械運動 第2回:社会教育と球技 第3回:メガイベントと球技 第4回:地域社会と陸上競技 第5回:生涯スポーツと体育理論 第6回:体の構造と体つくり運動 第7回:他者への伝達と体つくり運動 第8回:技の成り立ちと器械運動 第9回:組み体操とダンス 第10回:体力向上とダンス 第11回:運動継続と水泳 第12回:発育発達・加齢と水泳 第13回:安全教育と武道 第14回:環境と保健 第15回:運動効果と体育理論 |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読とレジュメの作成。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |