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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 課程共通科目
かていきょうつうかもく
受講対象学生

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 人間発達実地研究Ⅵ
にんげんはったつじっちけんきゅう ろく
Practical Study of Human Development Ⅵ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 服部 明子

HATTORI, Akiko

実務経験のある教員 【実務経験の内容】日本語教師として日本語教育に従事
【授業内容との関連性】実務経験で得た知識を活かし、日本語教育に関する実例を示し、日本語教育での実務的な指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本語と日本事情に関するトピックを取り上げ、その内容について考察を深める。
後期に取り上げるテーマは「ビジネスと日本語」である。
学修の目的 ・日本語と日本事情に対して理解を深める
学修の到達目標 ・自分の興味のあるテーマについて、日本語で調べ、適切な資料を収集することができる。
・自分が調べたことを他の人にわかりやすく報告したり、説明したりすることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 口頭発表、ディスカッションへの参加度、課題レポートを総合的に判断する。
評価基準については、授業内で別紙配布する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートを実施する。質問は随時受け付け、授業改善に努める。
教科書 受講生の専門、興味・関心に即した資料を配布・使用する。
参考書 授業時に随時紹介する。
オフィスアワー 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室)
受講要件 受講生は毎回授業に出席し、積極的に取り組むことが求められる。
学外で活動を行う可能性があるため、学生教育研究災害障害保険に必ず加入していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 受講要件をよく確認した上で受講登録してください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語、日本文化、異文化理解
Key Word(s) Japanese, Japanese culture, Cross-cultural Understanding
学修内容 授業内容
1.オリエンテーション
2.日本語レベルテストおよび受講に関するアンケートの実施
3.「ビジネスと日本語」に関するアクティブ・ラーニングの実施

授業方法
1.ニュースについて話す(要約する・報告する・説明する)
2.データを読み、説明する。
3.見学・活動 
事前・事後学修の内容 授業初回に学修内容を説明し、各自担当する文献を決定する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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