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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 外書購読A
がいしょこうどくA
Academic ReadingA
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-laec2250-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 豊福 裕二(人文学部)

TOYOFUKU,Yuji

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 最新の海外の経済事象に関して英語で書かれた文献を講読する。
学修の目的 経済事象に関する英語の専門用語や学術用語を学び、英語文献の読解能力を高める。
最新の海外の経済事象についての理解を深める。
学修の到達目標 最新の海外の経済事象について、英語で書かれた文献や資料を読み、理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
○自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の課題(担当範囲の訳出)70%、小テスト30%、計100%。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 講義の際に配布します。
参考書 講義中に紹介します。
オフィスアワー 毎週金曜日 5~6限(13:00~14:30) 場所:豊福研究室
できる限り事前にメールで連絡をください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13510
キーワード 英文読解、英語文献の講読
Key Word(s) Reading English Documents
学修内容 下記のテキストを用いる予定。

テキスト名:THE STATE OF THE NATION’S HOUSING 2021(2021年の我が国の住宅の概況)
発行元:JOINT CENTER FOR HOUSING STUDIES OF HARVARD UNIVERSITY(ハーバード大学住宅研究共同センター)

アメリカの住宅をめぐる諸問題の現状をまとめた最新の年次報告書。この報告書の輪読を通じて、英文の読解力を向上させるとともに、アメリカにおける所得格差の問題や、新型コロナの感染拡大がアメリカ経済に与えた影響など、最新の海外の経済事象についての理解を深める。

講義は、毎回、輪読範囲と訳出担当者を決め、訳出後に内容の解説を行う形で進める。
また、講義中に内容理解に関する小テストを行う。

第1回 ガイダンス
第2~14回 上記の形式で輪読を行う。数回、小テストを実施する。
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学習:訳出担当者は、担当範囲を訳出する。訳出担当者以外も、輪読範囲を事前に読了する。
事後学習:輪読範囲についての内容理解の復習。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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