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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本社会演習F
にほんしゃかいえんしゅう えふ
Seminar on the Japanese Society F
単位数 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 吉村 真衣(人文学部)

YOSHIMURA, Mai

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15449
本授業では、漁村でのフィールドワークも実施する予定です。
関心のある人は初回に出席しガイダンスを聞いてください。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 近現代の日本社会を社会学的にとらえる視角を身につけるため、地域社会や環境、観光、文化などのトピックや方法論、調査法にかかわる文献講読をおこなう。卒業論文にかかわる研究発表も実施する。
学修の目的 文献講読や卒業論文にかかわる研究発表を通して、社会学の理論的枠組を理解し、自身の研究と関連させて応用することを目指す。
学修の到達目標 近現代の日本社会にかかわる専門的知識を修得し、研究を遂行する力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、発表や議論への積極性、期末レポートをふまえ、総合的におこなう。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 文献講読では受講者の学問的関心に配慮する。
教科書 授業の中で指示する。
参考書 授業の中で指示する。
オフィスアワー 事前にアポイントをとってください。
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本の社会C、日本の社会D
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 近現代社会、地域社会
Key Word(s) modern society, community
学修内容 第1回 イントロダクションと文献紹介
第2回〜第9回 文献講読
第10回〜第14回 研究報告
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 講読文献を事前に読んで理解しておくこと。関心のあるテーマについて自主的に情報収集をすること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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