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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 忍者学演習A | |
にんじゃがくえんしゅうA | ||
Ninja Learning seminar A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教養教育院棟4号館3階国際忍者研究センター分室(高尾研究室) | |
担当教員 | 高尾 善希(人文学部) | |
TAKAO, Yoshiki | ||
実務経験のある教員 | かつて東京都公文書館の専門員として史料編纂業務を担当していた。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 忍者学に関する卒業論文を執筆することに向けて、基本的な知識・技術を身につける。 |
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学修の目的 | 忍者学に関する卒業論文を執筆することに向けて、基本的な知識・技術を身につける。それには、日本史における文献の読解能力を身につける必要がある。 |
学修の到達目標 | 演習内で提示した基本的な文献史料(検地帳・名寄帳・宗門人別帳・年貢割付状・忍者学関係史料など)を読みこなすことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、授業態度30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日9・10時限 高尾研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13417 |
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キーワード | 忍者 史料 |
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Key Word(s) | ninja, historical materials |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 日本における文献史料 第3回 くずし字とは 第4回 真名と仮名とは 第5回 検地帳 第6回 名寄帳 第7回 年貢割付状 第8回 質地証文 第9回 宗門人別帳 第10回 宗門送り手形 第11回 道中手形 第12回 藩邸日記 第13回 忍者学関係史料① 第14回 忍者学関係史料② 第15回 忍者学関係史料③ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修については、高尾善希『やさしい古文書の読み方』(日本実業出版社)・高尾善希『歴史好きのための古文書入門』(柏書房)などを読んでおくこと。事後学修については、演習時間内で配布されたプリントの史料を復習したり、その史料の派生的な事柄について、自分で調べること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |