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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 外書講読B
がいしょこうどく びー
Academic Reading B 
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-laec2250-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 稲垣 朋子

Tomoko, INAGAKI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語で書かれた法学分野の専門書・学術論文を精読する。
学修の目的 テキストを読んで、法学において用いられる専門用語や表現に触れ、読解力を身につける。ドイツ法の構造を日本法と比較して理解する。
学修の到達目標 法学分野のドイツ語文献を読みこなし、ドイツの法制度を理解することを通して日本法の特徴を見い出すことができる。その上で、日本法の課題について新たな視点から考察することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
○現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
○自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 予習50%、授業中の発言・議論への参加50%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生の要望を聞いて対処する。
教科書 授業初回で指定する。
参考書 随時紹介する。
オフィスアワー 木曜日7・8限 人文棟4階研究室
受講要件 ドイツ語の文法を一通り修得していること。
予め履修が望ましい科目 民法総則、家族法
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13305
キーワード 法、ドイツ語
Key Word(s) Law, German
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第14回 テキストの精読(毎回、全員を指名する)、討論
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学習:毎回の授業に向けて、予習が必須(大前提)である。指定範囲についてすべて和訳をした上で、文法の構造や訳出の仕方のわからない箇所、ドイツ法の内容に関する質問を各自がまとめてくること。
事後学習:こちらも必須である。毎週の積み重ねが重要であり、復習によって前の部分をしっかりと消化できてこそ、次の部分を理解することができる。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:120分/回

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