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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 歴史学概論D | |
れきしがくがくろんD | ||
Introduction to History D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleコースは以下のとおりです。 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15395 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 歴史学とはどのような学問であるのか、歴史学に何が求められているのか、東洋史、主に中国史について概説する。 |
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学修の目的 | 東洋史研究の現状を他の学問領域と関連づけて説明できるようになる。 歴史的なものの見方、考え方を身につける。 |
学修の到達目標 | 東洋史研究の現状を説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%、3回の発言30%、リアクションペーパー20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎回授業に対する感想・要望などを聞く。 |
教科書 | 教科書は使用せず、毎回プリントを配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東洋史、中国史 |
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Key Word(s) | Oriental History, Chinese History |
学修内容 | 第1回 歴史学とは 第2回 日本における中国史学史(1)戦前・戦中 第3回 日本における中国史学史(2)戦後 第4回 日本における中国史学史(3)地域社会論 第5回 歴史学にもとめられるもの 第6回 災害(1) 第7回 災害(2)討論* 第8回 感染症(1) 第9回 感染症(2)討論* 第10回 ジェンダー(1) 第11回 ジェンダー(2)討論* 第12回 環境 第13回 歴史認識 第14回 自分に必要な歴史学 第15回 まとめ *印のついている回については、受講生全員に発言を求める。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:講義の前は授業で使用するレジュメをもとに、わからない単語を調べる等、予習する。 討論の前は討論にあたり自分の見解をまとめたうえで受講する。 事後学修:講義の後は授業内容を復習し、扱ったテーマについて自分でも調べ、理解を深める。 討論の後は他の受講生の発言を踏まえて自らの見解を整理する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |