シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ドイツ文学演習H | |
| どいつぶんがくえんしゅうH | ||
| Seminar in German Literature G | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 稲葉 瑛志(人文学部) | |
| INABA, Eiji | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15289 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
| 授業の概要 | ドイツ文学・思想のテクストやドイツ文化についてのエッセイを読解し、ドイツ文学・思想およびドイツ文化に対する理解を深める。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 1.比較的平易なドイツ語で書かれた文学を精読すること。 2.文学作品における思想的・文化的意味を考察できること。 3. ドイツ文化の諸問題について考察できること。 |
| 学修の到達目標 | 1.辞書を使って、中級程度のドイツ語の文章を精読できること。 2.文学作品の文化的背景や思想的意味を説明できること。 3. ドイツ文化の諸問題を説明できること。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 平常点で評価する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | プリントを配布する。 |
| 参考書 | 授業中に紹介します。 |
| オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00、稲葉研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | ドイツ文学演習G、異文化理解I(ドイツ語) |
| 発展科目 | ドイツ文学論、文学概論、ドイツの文学 |
| その他 | ゼミ生はこの授業を受講すること |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | ドイツ文学、ドイツ文化 |
|---|---|
| Key Word(s) | German Literature, German Culture |
| 学修内容 | 受講生の関心に合わせて、テクストを選定し、読解する。 毎授業の発表担当者を決め、担当者はテクストの概要を提出する。 意味や解釈が分かれる箇所については、授業で議論をする。 授業は以下の流れで進める。 1. ガイダンス、テクストの選定 2〜14. テクスト読解と発表 15. まとめ ※ゼミ生はこの授業を受講すること。 |
| 事前・事後学修の内容 | 発表担当者は、テクストを読解し、内容をまとめてくること。 それ以外の受講者も各自、テクストを読解し、授業に挑むこと。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |