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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 ドイツ文学演習G
どいつぶんがくえんしゅうG
Seminar in German Literature G
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 稲葉 瑛志(人文学部)

INABA, Eiji

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ文学・思想のテクストやドイツ文化についてのエッセイを読解し、ドイツ文学・思想およびドイツ文化に対する理解を深める。
学修の目的 1.比較的平易なドイツ語で書かれた文学を精読すること。
2.文学作品における思想的・文化的意味を考察できること。
3. ドイツ文化の諸問題について考察できること。
学修の到達目標 1.辞書を使って、中級程度のドイツ語の文章を精読できること。
2.文学作品の文化的背景や思想的意味を説明できること。
3. ドイツ文化の諸問題を説明できること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点で評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリントを配布します。
参考書 授業中に紹介します。
オフィスアワー 火曜日12:00~13:00、稲葉研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 異文化理解I(ドイツ語)
発展科目 ドイツ文学演習、ドイツ文学論、文学概論
その他 ゼミ生はこの授業を受講すること。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13404
キーワード ドイツ文学、ドイツ文化
Key Word(s) German Literature, German Culture
学修内容 受講生の関心に合わせて、テクストを選定し、読解する。
毎授業の発表担当者を決め、担当者はテクストの概要を提出する。
意味や解釈が分かれる箇所については、授業で議論をする。

授業は以下の流れで進める。
1. ガイダンス、テクストの選定
2〜14. テクスト読解と発表
15. まとめ

※ゼミ生はこの授業を受講すること。
事前・事後学修の内容 発表担当者は、テクストを読解し、内容をまとめてくること。
それ以外の受講者も各自、テクストを読解し、授業に挑むこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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