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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 哲学 F | |
てつがく F | ||
Philosophy F | ||
授業テーマ | 哲学と現代的諸問題 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-PHIL1211-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 綾乃(人文学部) | |
TANAKA, Ayano | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | シラバスには試験がないと書かれていますが、授業最後に定期試験を行います。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | めまぐるしく時代が変容する現代において、<哲学>はどのような意義を持つのだろうか。 哲学の基本問題からデジタル・テクノロジー、人工知能の問題など現代的諸問題の中で、 哲学的に考えるとはどのようなことなのかを学ぶ。 |
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学修の目的 | 哲学的思考法の基礎を身につけることを目的とする。 論理的に物事を考察することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 現代のさまざまな諸問題をより深く考察することを目標とする。 授業で扱う哲学者の理論を理解することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の授業後にコメントを書いてもらい、それをもって出席とします。授業期間中、2回のレポートを課します。授業評価は、出席、コメント内容、レポート内容をみて総合的に評価します。 学生さんたちへの連絡は、ムードルでおこないます。履修者はムードルへの登録をお願いします。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 黒崎政男『哲学者クロサキの哲学超入門』(平凡社新書) |
参考書 | 参考書は適宜指示する。 |
オフィスアワー | 水曜日12時~13時 事前にメールでアポイントをとること。 |
受講要件 | 哲学の授業では、哲学者の理論を通して、様々な諸問題をじっくりと <自分自身で考える>ことが求められる。 それゆえ、受動的ではなく、能動的に授業に参加すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 哲学・倫理学の科目 |
その他 | 授業期間中、何度かグループディスカッションを行います。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 哲学と現代的諸問題 |
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Key Word(s) | Philosophy and Contemporary Problems |
学修内容 | 第一回 イントロダクション 第二回 <哲学>とは何か? 第三回 木の葉は緑色なのか? 第四回 アキレスと亀 第五回 快楽主義と禁欲主義 第六回 デカルトのcogito ergo sum 第七回 デカルトの心身二元論 第八回 ロボットに心はもてるのか? 第九回 人工知能の問題 第十回 ネット社会を哲学する 第十一回〜第十四回 人工知能と私たちの知能 第十五回 まとめ ただし、学生の理解度によって授業を進めるので、 必ずしもシラバス通りに進むとは限らない。 |
事前・事後学修の内容 | ・事前配布資料(テキスト)の読解 ・授業の論点整理 ・授業後に自分の身の回りにある哲学的課題を発見する |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |