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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会理論演習 | |
しゃかいりろんえんしゅう | ||
Seminar on Social Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
夜間開講 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 畠中 茉莉子(人文学部) | |
HATANAKA, Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 社会の捉え方をめぐり、これまで社会理論はいかなる概念のもとで議論を展開しようとしてきたのか、その問いの一端について専門書の講読を通じて議論する。この授業では「説明」と「理解」という、これまで社会科学の基礎概念として長らく重視されてきた概念に注目し、それが有する今日的意義について考える。 |
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学修の目的 | 長らく社会理論において重視されてきた概念や視点についての知識を得るとともに、今日から見たその意義について考察できるようになること。さらにこの論点をめぐる自身の考えを他者にもわかるように提示できるようになること。 |
学修の到達目標 | 社会理論における「説明」と「理解」の区別の問題を扱った文献を読解したうえで自身の考えを展開させ、その内容について他者と議論できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 普段の授業での報告(50%)と学期末の発表(50%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業中に寄せられるご希望に応じて適宜対応します。 |
教科書 | G・H・フォンウリクト著、丸山高司・木岡伸夫訳『説明と理解』(産業図書、1984年) |
参考書 | 上記テキストのほか、関連する資料は授業の中で配布します。 |
オフィスアワー | 月曜日13:00~14:30 なるべく前もってご連絡ください。上記の時間帯以外をご希望の方はご相談ください。 |
受講要件 | この授業では社会理論に関する専門的な文献の講読を行います。社会理論、社会学に関する基本的な知識を前提とした内容となりますので、関連する授業を受講した経験のない方は予めご相談ください。 |
予め履修が望ましい科目 | 社会理論特講 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13303 |
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キーワード | 社会理論、説明、理解 |
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Key Word(s) | social theory, explanation, understanding |
学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:文献についての解説と授業の進め方の相談 第3回~第13回:文献講読 第14回~第15回:各人の研究発表とまとめ |
事前・事後学修の内容 | 文献講読の回では、予め指定されたページを熟読し、担当者はレジュメを用意しておくようにしてください。またこの授業の最後には各人の研究発表の回を設けますので、そちらへ向けても準備を進めておくようにしてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |