三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 文化と空間C
ぶんかとくうかんしー
Culture and Space C
授業テーマ 空間と社会
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-GEOG1213-002
開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 北川 眞也(人文学部)

KITAGAWA Shinya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 授業では、ジェンダー、さらにはフェミニズムにかんする文献を購読します。特に、欧米と日本の文献を取り上げます。またフェミニスト地理学についても説明します。
学修の目的 授業では、文献の講読を通じて、ジェンダー、さらにはフェミニズムの議論や闘争、また地理学的議論が、過去・現在において、どのように形成されているかについての知識を得ることが目的です。
学修の到達目標 到達目標は、ジェンダーさらにはフェミニズムの議論や闘争、また地理学的議論が、過去・現在において、どのように形成されているかを、自らの日常生活・社会との関係で、文章化できるようになることです。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の事前授業課題50%、毎回の事後授業課題50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特にありません。
参考書 適宜提示します。
オフィスアワー 木曜日12:00~13:00(事前にメールをください)
受講要件 受講人数は40人までです。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 購読を行うため、毎回の受講生自身のテクスト読解、事前事後のコメントの提出が必須となる。またグループでディスカッションをすることもある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ジェンダー、フェミニズム、セクシュアリティ、地理学
Key Word(s) gender, feminism, sexuality, geography
学修内容 第1回 はじめに
第2回 ジェンダー1
第3回 ジェンダー2
第4回 ジェンダー3
第5回 フェミニズム1
第6回 フェミニズム2
第7回 フェミニズム3
第8回 セクシュアリティ1
第9回 セクシュアリティ2
第10回 セクシュアリティ3
第11回 フェミニスト地理学1
第12回 フェミニスト地理学2
第13回 フェミニスト地理学3
第14回 フェミニスト地理学4
第15回 おわりに
事前・事後学修の内容 事前学修については、次週の授業用のテクストや論考を指定または配布するので、予めそれを熟読すること。事前にコメントの提出を求める。事後学修については、授業を振り返り、事前のテクストや論考の理解から、どう変わったか、どう深まったか、また新たな疑問などを中心に、あらためてコメントを提出する。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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