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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語科学概論B | |
げんごかがくがいろんB | ||
Introduction to Language Science B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1100-017
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 幹就 | |
MATSUOKA, Mikinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodle URL: https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15476 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 統語論、意味論、形態論、音声学・音韻論などの言語学の諸領域の基礎を学ぶ。 |
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学修の目的 | この授業では、言語学(ことばの「科学」)の基礎を学びます。言語学関連の講義・演習科目を受講するにあたって必要不可欠な基礎知識を身につけることを目指します。また、広く言語の普遍性について理解するとともに、英語の歴史的変遷及び国際共通語としての英語の実態について理解することを目指します。 |
学修の到達目標 | 言語学関連の講義・演習科目を受講するために必要不可欠な基礎知識を身につけます。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション30%、課題30%、期末試験30%、授業への参加10%、計100%(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | First steps in English linguistics(英語言語学の第一歩)(第2版) 影山太郎、ブレント・デ・シェン、日比谷潤子、ドナ・タツキ著、 くろしお出版、2004年 |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業時に指示します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英語学演習、言語科学演習 |
その他 |
言語学を学びたい学生諸君や、英語の教員免許の取得を希望する学生諸君、また、人文科学の諸分野との関わりで言語学の基礎を学びたいという学生諸君には必須の講義です。前後期を通しての履修を推奨します。 言語学関連の講義・演習科目を履修する際には、本講義の履修が前提になります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語学、英語、日本語 |
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Key Word(s) | Linguistics, English, Japanese |
学修内容 | 授業計画 第1回:導入 第2回:Why study English Linguistics 第3回:How words are made: Morphology 第4回:問題演習 第5回:How words mean: Semantics I 第6回:問題演習 第7回:How English phrases are formed:Syntax I 第8回:問題演習 第9回:How English sentences are formed:Syntax II 第10回:問題演習 第11回:How sentences mean: Semantics II 第12回:問題演習 第13回:The sounds of English: Phonetics and phonology 第14回:問題演習 第15回:総括および期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:テキストの本文を読む。 事後学習:テキストの章末問題に取り組む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |