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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 東洋文化史 | |
とうようぶんかし | ||
Oriental Cultural History | ||
授業テーマ | 東洋美術史 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-OHIS1221-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 毛利 伊知郎(非常勤講師) | |
MORI Ichiro | ||
mori2222@hotmail.co.jp | ||
実務経験のある教員 | 三重県立美術館で30年以上、学芸員として日本美術作品の研究・収集・保存・展示に携わりました。また同館館長も務め、美術館の運営管理も行っています。その実務経験がこの授業には反映されています。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 古代から近世まで日本文化は中国文化から多くの影響を受けてきた。造形作品も例外ではない。この講義では日本美術とその源流である中国美術との関係について、仏像と絵画を中心に解説する。 |
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学修の目的 | 日本美術と中国美術の諸相と展開について理解を深める。 異文化交流に関する基礎知識を習得する。 美術作品を通した歴史理解の視点を獲得する。 |
学修の到達目標 | 美術作品の様式展開や異文化交流のありようと歴史展開を論述することができる。 日本美術に与えた中国美術の影響を具体的に説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の小テスト等30%、レポート70%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 視覚資料や展覧会見学等により、実作品に対する受講生の興味を高め、理解を深める。 |
教科書 | なし |
参考書 | 学期開始時に参考文献一覧を配布する予定。 |
オフィスアワー | 授業終了時など適宜。担当窓口教官は藤田伸也(教養教育2号館2階) |
受講要件 | 美術、文化等に関心を有する者 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本美術、中国美術、比較史 |
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Key Word(s) | Japanese Art, Chinese Art, Comparative history |
学修内容 | [授業計画] 第 1回 ガイダンス 第 2回 仏教・仏教美術の伝来 第 3回 飛鳥彫刻と中国 (1) 第 4回 飛鳥彫刻と中国 (2) 第 5回 天平彫刻と中国 第 6回 飛鳥・奈良時代絵画・工芸と中国 第 7回 平安美術と中国 (1) 第 8回 平安美術と中国 (2) 第 9回 鎌倉彫刻と中国 第10回 中世絵画と中国 (1) 第11回 中世絵画と中国 (2) 第12回 中世以降の彫刻と中国 第13回 近世絵画と中国 (1) 第14回 近世絵画と中国 (2) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業で触れた美術用語、作家名、作品名などの読み方や意味を調べて予習・復習すること。授業で取り上げた作品は、美術全集等で画像を再度確認しておくこと。また、展覧会などを訪れる機会をつくり、作品を実見することが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |