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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ文学演習A | |
| あめりかぶんがくえんしゅう えい | ||
| Seminar in American Literature A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ文学演習A | |
| あめりかぶんがくえんしゅう えい | ||
| Seminar in American Literature A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2100-296
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 小田敦子 | |
| Atsuko, ODA | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 19世紀アメリカの詩を読む。英語読解力を高めるために、翻訳も参考にしながら自分の力で精読する。英紙の伝統に則った詩人として、Edgar Allan Poe、Henry Wadsworth Longfellow、 革新的な詩人として、 Ralph Waldo Emerson,Walt Whitman, Emily Dickinsonの詩をとりあげ、詩の解釈を議論しながら、詩の形式や文学史、文化的背景などについて、理解を深めていく。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 詩を通して英語の特性を知るとともに、詩の形式や歴史的変遷について知見を得る。アメリカ詩の特徴について理解するとともに、個々の詩について論じることができるようになる。 |
| 学修の到達目標 | 英語を文法的に正確に読む力をつける。詩の形式と主題について論じる方法を知り、批評文を書くことができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業に対する取組み 60% 学期末ペイパー 40% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 『アメリカ名詩選』亀井俊介、川本皓嗣編 岩波文庫 |
| 参考書 | 『エマソン詩選』小田敦子、武田雅子、野田明、藤田佳子訳 未來社 『対訳ポー詩集』加島祥造他編 岩波文庫 『対訳ホイットマン詩集』木島始編 岩波文庫 『対訳ディキンスン詩集』亀井俊介編 岩波文庫 『エミリ・ディキンスン詩集 : ミラー版 : 芸術家を魅了した50篇「対訳と解説」』朝比奈緑、下村伸子、武田雅子編訳 小鳥遊書房 2021 川本皓嗣『アメリカの詩を読む』岩波書店 1998 田中礼『ウォルト・ホイットマンの世界』南雲堂 2005 大西直樹『エミリ・ディキンスンーアメジストの記憶』 彩流社 2017 武田雅子『エミリの詩の家』編集工房ノア 1996 |
| オフィスアワー | 月曜12:20-12:50 人文学部3階小田敦子研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 他の英米文学科目 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13408 |
|---|
| キーワード | アメリカ詩、ポー、ロングフェロー、エマソン、ホイットマン、ディキンスン |
|---|---|
| Key Word(s) | American Poetry, Poe, Longfellow, Emerson, Whitman, Dickinson |
| 学修内容 | 授業計画 第1回:英詩の構造 第2回:イギリス・ロマン派とアメリカ詩 第3回:Edgar Allan Poeの詩 第4回:Longfellowの詩 第5回:ポー、ロングフェローの詩について議論 Ralph Waldo Emersonの詩論 第6回:エマソンの詩と自然 第7回:エマソンの詩のアメリカ的特徴について議論 第8回:Walt Whitmanの詩 第9回:ホイットマンの詩 第10回:ホイットマンの詩 第11回:ホイットマンの詩の特徴について議論 第12回:Emily Dickinsonの詩 第13回:ディキンスンの詩 第14回:ディキンスンの詩 第15回:ディキンスンの詩の特徴について議論 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前に、授業で取り上げる詩の英語を、訳を参考にしてもよいが、自分の力でしっかり精読する。事後には、授業での議論をふまえて、詩についての1頁分析エッセイをまとめ、議論に備える。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |