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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 【遠隔】経済学B | |
【えんかく】けいざいがくびー | ||
Economics B | ||
授業テーマ | 暮らしの中の経済 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-ECON1112-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森 瑞季(非常勤講師) | |
MORI Mizuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本の社会福祉政策についての講義をおこないます. |
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学修の目的 | 受講者のみなさんは「社会福祉政策」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか.どんな人たちが対象だと感じるでしょうか. 確かに社会福祉政策は社会的に弱い立場にある人びとを包摂するためにあるものですが,それはみなさんにとって必ずしも縁遠いものではありません. 人生の折々に発生するさまざまなアクシデントに備えて,他人事ではない社会福祉政策を身に着けておきましょう. |
学修の到達目標 | ①社会福祉政策について理解する. ②社会福祉政策がどんな人に向けたものか理解する. ③自分がそれを利用するときのことを想像する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験 100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講者のみなさんに興味を持ってもらえるトピックを毎回取り入れます. 毎回の感想カードに書いてもらった意見を授業に反映させます. |
教科書 | |
参考書 | 椋野美智子,田中耕太郎 (2021)『はじめての社会保障』有斐閣 |
オフィスアワー | 授業前後 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会福祉政策、社会的包摂、自分事 |
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Key Word(s) | social welfare policy, social inclusion, one's own problem |
学修内容 | 第1回 イントロダクション―社会福祉政策って何― 第2回 生きている以上病気や怪我をする(1) 第3回 生きている以上病気や怪我をする(2) 第4回 健康で文化的な最低限度の生活(1) 第5回 健康で文化的な最低限度の生活(2) 第6回 生きている以上歳を取る(1) 第7回 生きている以上歳を取る(2) 第8回 年金は高齢者のもの?(1) 第9回 年金は高齢者のもの?(2) 第10回 失業するときもある(1) 第11回 失業するときもある(2) 第12回 保険いろいろ(1) 第13回 保険いろいろ(2) 第14回 社会福祉政策の長い歴史の中で 第15回 まとめとおしらせ 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業の前後に新聞やニュースをたくさん読むようにしてください. また,家族や友人,話せる人と,授業の内容について議論をおこなってください. 自分とは違う立場,違う意見の人と話をすることによって「こういう見方もあるのだな」と思えますし,一方的な考えに偏ることを防ぐことができます. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |