シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
授業科目名 | 異文化理解 II 総合(ドイツ語 A) | |
いぶんかりかいⅡそうごう(どいつご A) | ||
Foreign Studies II Comprehensive (German A) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORA2311-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 稲葉 瑛志(人文学部) | |
INABA, Eiji | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 5月6日までは全面オンライン授業を行います。5月9日以降は全面対面授業となります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 一回生で学んだ文法事項を定着させるとともに、関係代名詞や接続法等の中級ドイツ語を学習する。 学んだ文法事項を使って、実際に『グリム童話』を読み、実践的なドイツ語能力を養う。 |
---|---|
学修の目的 | ・ドイツ語の文法を全般的に理解する。 ・辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。 ・『グリム童話』を講読することを通して、ドイツの文化について幅広い知識を得る。 |
学修の到達目標 | ・辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。 ・ドイツの文化や歴史、文学についての幅広い知識を得ること。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 期末試験:60%, 授業態度・小テスト:40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『グリム童話2』三浦靭郎 編、郁文堂、2004年、ISBN 9784261003277 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:00-13:00, 人文学部棟219号室 メールでも可 |
受講要件 | 教養教育「異文化理解 I 基礎」「異文化理解 I 演習」を履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 教養教育「異文化理解 I 基礎」「異文化理解 I 演習」 |
発展科目 | 人文学部専門科目「ドイツ文学演習」「ドイツ語学演習」「ドイツ文学論」「文学概論」「ドイツ語作文」「ドイツ語会話」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | ドイツ語、ドイツ文化 |
---|---|
Key Word(s) | German, German Culture |
学修内容 | 1回生で学んだ文法事項を定着させるとともに、関係代名詞や接続法など中級ドイツ語の文法範囲を学習します。その後、『グリム童話』を講読します。映画や音声教材も用います。 1. 導入:授業の進め方、評価の方法などを説明します。 2-3. 中級ドイツ語文法:受動態、関係代名詞、接続法 4-8. Rotkäppchen(『赤ずきんちゃん』) 9-14. Hansel und Gretel(『ヘンゼルとグレーテル』) 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 『グリム童話』は輪読形式で進めますので、毎回の訳文作成が必要になります。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |