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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 社会学A | |
しゃかいがくえー | ||
Sociology A | ||
授業テーマ | 社会学入門 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-SOCI1211-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉村 真衣(人文学部) | |
YOSHIMURA Mai | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では社会学の基礎を学ぶ。社会の中にいる「自分」とは何か、自分が向き合っていく「社会」とは何かを、社会学の視点から理解する。授業のはじめに社会学の歴史と社会学の基本を学び、次に「自己と他者」「産業」「消費」をはじめとする身近なテーマを通して、現代社会を分析していく。 |
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学修の目的 | 社会学の視点や理論枠組みを知り、それを応用して現代社会の様々な事象を理解できるようになること。 |
学修の到達目標 | 社会学の成り立ちについて学ぶとともに、現代社会を考える上で必要な社会学的観点を理解できるようになること。また、現代社会の様々な事象について社会学的に説明し、自分の意見を論理的に述べられるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回のコメントペーパー等40%、期末レポート60% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | コメントペーパー等を通して授業形態へのフィードバックを受け付けます。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 火曜日9:00〜10:00 地域拠点サテライトへの出勤で不在にする場合があるため、必ず事前にアポイントをとってください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 毎回のコメントペーパーをMoodleで実施するため、ネットに接続できる機器を持参してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会学、自己と他者、現代社会 |
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Key Word(s) | Sociology, Self and Others, Modern Society |
学修内容 | 1. イントロダクション:「社会学」とは何か? 2. 社会学の見方1:方法論的個人主義 3. 社会学の見方2:方法論的集合主義 4. 社会学の見方3:方法論的相互作用主義 5. 社会の中の自己と他者 6. 演技・感情・逸脱と社会 7. 組織と集団 8. 地域社会のなりたち:農山漁村、都市産業と社会 9. 産業と社会 10. 消費と社会(1)モノと価値 11. 消費と社会(2)観光と生活 12. 環境と社会 13. 歴史、伝統と社会 14. 知識、言説と社会 15. ジェンダーと社会 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修として、日頃から身近な出来事や様々なニュース、書籍などに関心をもつこと。事後学修として、授業で学んだ視点や枠組みを活かしてコメントシートやレポートに取り組むこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |