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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 【遠隔】現代政治理論 | |
げんだいせいじりろん | ||
Contemporary Political Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2210-014
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 麻野 雅子(人文学部) | |
ASANO, Masako | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 正義、民主主義(自由民主主義)、権力に関する政治理論を紹介します。 |
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学修の目的 | 現代の正義論、民主主義(自由民主主義)論、権力論についての知識を得ることが学習の目的です。 |
学修の到達目標 | 現代の正義論、民主主義(自由民主主義)論、権力論についての知識を得たうえで、現実の政治を理論的に分析する能力を身につけることが学習の到達目標です。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時に行う小テストで評価します(計100%)。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 分かりやすい説明をするよう心がけます。 |
教科書 | 教科書は指定しません。 |
参考書 | 川崎修・杉田敦(編)『現代政治理論』(有斐閣)、田村哲樹・松元雅和・乙部延剛・山崎望(著)『ここから始める政治理論』(有斐閣)、川出良枝・谷口将紀編『政治学』(東京大学出版会)、マイケル・サンデル著『これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、など。 |
オフィスアワー | 月曜日12:00~13:00、場所は人文学部棟麻野研究室です。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。 |
発展科目 | 政治思想史、法哲学、行政学、国際関係論、地方自治論など。 |
その他 | この科目は法政コース統治システム履修プログラムに属します。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13001 |
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キーワード | 正義論、民主主義論、権力論 |
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Key Word(s) | justice, liberal democracy, power |
学修内容 | 第1回:講義概要・成績評価に関する説明、正義とは何か 第2回:正義論とその背景 第3回:功利主義とリバタリアニズム(前半) 第4回:リバタリアニズム(後半)とロールズの正義論(前半) 第5回:ロールズの正義論(後半)とサンデルのロールズ批判 第6回:共同体主義と多文化主義 第7回:民主主義とは何か 第8回:自由主義とは何か、自由民主主義とは何か 第9回:自由民主主義とポピュリズム 第10回:アイデンティティの政治 第11回:熟議民主主義 第12回:権力とは何か 第13回:ルークスとフーコーの権力観ー規律訓練型権力と管理型権力 第14回:管理型権力と監視社会 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業では毎回小テストを行います。授業の最初に、前回の内容の小テストを、Moodle上で行う予定です。受講生は、前回の内容を事前に確認して授業に臨んでください。また、小テスト終了後正解が示されますので、小テストの結果を踏まえて、復習をしてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |