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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国語作文A
ちゅうごくごさくぶんA
Chinese Composition A
単位数 1 単位
ナンバリングコード
humn-cult2120-050
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 何憶鴿(人文学部文化学科)

HE,Yige

SDGsの目標
連絡事項 ・4月11日(月)~5月6日(金):全面オンライン授業
・5月9日(月)以降:全面対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 アウトプットを重視する授業です。中国語で書かれた文章を精読しながら、作文の練習をします。
読解の回では、主に短い文章を読みながら中国語の表現を学びます。日本語で書かれた小説などを中国語に翻訳する練習も時々行います。その他、月に一度ほど受講生にまとまった文章を作成してもらい、説明を行います。
学修の目的 中国語の中級~上級レベルの文章表現の習得
学修の到達目標 中級レベル以上の文法に対する理解が深まります。中国語で自己表現(例えば日記を書くことなど)することがある程度できるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度+宿題 70%    最終課題  30%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生のニーズに応じて授業内容を調整します。
教科書
参考書 ①程美珍、高橋海生『中国語中級作文[改訂版]』白帝社、2013年1月  ②中西千春『どんどん話せる中国語トレーニング』三修社、2016年11月  ③相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月
オフィスアワー 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済みであること。異文化理解Ⅱ中国語科目のいずれかを履修済み、または中検の4級取得済みの者。応相談。
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(中国語) 異文化理解Ⅰ演習(中国語)
発展科目 中国語会話、中国の文学、中国語学演習、中国の言語
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9981
キーワード 中国語、作文、文法
Key Word(s)
学修内容 第1回  授業説明
第2回  読解1
第3回 読解2
第4回 作文の添削+説明
第5回 読解3
第6回 読解4
第7回 読解5
第8回 作文の添削+説明
第9回 読解6
第10回 読解7
第11回 読解8
第12回 作文の添削+説明
第13回 読解9
第14回 読解10
第15回 作文の添削+説明
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、事前に配布された資料等により新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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