シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
授業科目名 | 異文化理解Ⅱ演習(中国語) | |
いぶんかりかいⅡえんしゅう(ちゅうごくご) | ||
Foreign Studies II Seminar (Chinese) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORA2332-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 何憶鴿(人文学部文化学科) | |
HE,Yige | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | ・4月11日(月)~5月6日(金):全面オンライン授業 ・5月9日(月)以降:全面対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前期に引き続き異文化理解Ⅰ(中国語)より高度の文法や表現などを習得し、リスニングとスピーキングを中心に中国語総合運用能力を高めつつ、中国語圏の文化への理解を深める授業です。 |
---|---|
学修の目的 | ボキャブラリーを増やし、自然な表現を身につけること、また、中国語や中国語圏の文化への理解を深め、国際社会に相応しい教養を育むことを目的とします。 |
学修の到達目標 | 中国語検定3級に合格できるレベルに達することを目標とします。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 平常点60%+最終課題40%。 平常点は授業への参加状況、授業態度で総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『いつでも中国語2』成田靜香 /藤野真子 /西村正男 /田禾 /韓燕麗 /大東和重 著、朝日出版社 |
参考書 | 相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月 |
オフィスアワー | 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。 |
受講要件 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済み、または中検の4級取得済みの者。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語) 異文化理解Ⅰ演習(中国語) |
発展科目 | 異文化理解Ⅱ総合 異文化理解Ⅲ応用(中国語AB) |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 中国語、会話、文法、作文、言語文化 |
---|---|
Key Word(s) | Mandarin Chinese, Conversation, Grammar, Writing, Culture of the language |
学修内容 | 1.授業の説明、中国に関するコンテンツを視聴 2. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(1) 3. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(2) 4. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(1) 5. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(2) 6. L8 怪不得、「愛」、「要」(1) 7. L8 怪不得、「愛」、「要」(2) 8. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(1) 9. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(2) 10. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(3) 11. L10 才と就(1) 12. L10 才と就(2) 13.長文読解+自由会話 14.長文読解+自由会話 15.復習 |
事前・事後学修の内容 | 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。 復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |