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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
71~73 期生
卒業要件の種別 その他
※70期までは選択必修。
 71期以降、AⅡ類は必修、AⅠ類は選択必修。
授業科目名 陸上競技
りくじょうきょうぎ
Athletics
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1013-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 陸上競技場,第2体育館(雨天時)

担当教員 笹山 健作(教育学部)

SASAYAMA, Kensaku

実務経験のある教員 笹山 健作
中学校において教育活動に従事
実務経験より得た知識等を活用し,指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 陸上競技のトラック,フィールド種目の実践を通して,基本的技能を高めるとともに,陸上競技の基本的なルールを学ぶ。
学修の目的 陸上競技の適切な学習指導を行うために,陸上競技の各種目の特性を理解し,基本的技能を身につける。
学修の到達目標 各種目の競技規則に応じて試技や審判をすることができるとともに,児童・生徒に陸上競技の学習指導ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取組状況(発言,課題提出,技能の習得状況)から総合的に評価する。また,技能の習得状況に関しては,各種目(6種目)に基準記録を設け,原則として,そのうち5種目以上基準記録を超えていない場合は、不合格(D評定)とする。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価の結果を踏まえて,次年度の授業改善を図る。
教科書 特になし
参考書 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編/文部科学省/東洋館出版社
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編/文部科学省/東山書房
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 保健体育編 体育編/文部科学省/東山書房
オフィスアワー 教育学部校舎1号館1階:水曜日12:00~13:00
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育,陸上競技
Key Word(s) Physical Education, Athletics, Track and Field
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 短距離走(基本練習,スタートの種類と方法,記録測定方法)
第3回 短距離走(基本練習,50m走)
第4回 短距離走(基本練習,100m走)
第5回 リレー①(基本練習)
第6回 リレー②(記録測定)
第7回 ハードル走①(基本練習)
第8回 ハードル走②(記録測定)
第9回 走り幅跳び①(基本練習)
第10回 走り幅跳び②(記録測定)
第11回 走り高跳び①(基本練習)
第12回 走り高跳び②(記録測定)
第13回 砲丸投げ①(基本練習)
第14回 砲丸投げ②(記録測定)
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 Web等で各種目の動きを事前に確認しておくこと。講義後は,自らの運動課題の解決方法について検討すること。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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