三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)創成工学教育科目
領域 主領域 : C; 副領域 : A, B, G
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 情報創成工学特論
じょうほうそうせいこうがくとくろん
Advanced Information Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INAP-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

後期

状況に応じて、夏休み中から講義を開始し、12月までに終わることができるように予定する場合もありますので、開講時期の掲示には注意してください。

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 時間割を参照してください。加えて、moodle上の「情報工オンライン掲示板」および当該科目のコース(後日作成予定)を必ず確認してください。

担当教員 山田 俊行(情報工学専攻),大野 和彦(情報工学専攻),鈴木 秀智(情報工学専攻),成枝 秀介(情報工学専攻),森本 尚之(情報工学専攻),松岡 真如(情報工学専攻)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 情報工学専攻の教員6名が、各2回のオムニバス形式講義を行います。コンピュータソフトウェア、コンピュータアーキテクチャ、情報通信システム、ネットワークセンシング、ヒューマンコンピュータインタラクション、知能化ライフサポートに関連するテーマで最新の研究開発について紹介を行います。
学修の目的 幅広い情報工学分野の研究開発についての知識を深めるとともに、将来のヒト社会と自然環境の発展・維持に貢献する工学者意識の涵養が目的です。
学修の到達目標 コンピュータソフトウェア関連分野の最新情報を理解できる。
コンピュータアーキテクチャ関連分野の最新情報を理解できる。
情報通信システム関連分野の最新情報を理解できる。
ネットワークセンシング関連分野の最新情報を理解できる。
スマートシステム関連分野の最新情報を理解できる。
データサイエンス関連分野の最新情報を理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 全15回の出席を必須とし、レポート(全6回)提出によって評価します。レポート1つにつき100%で評価し、全てのレポートの各々が60%以上で合格となります。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 特に指定しません
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 第0回:ガイダンス
第1,2回:コンピュータソフトウェア関連分野の最新研究開発について
第3,4回:コンピュータアーキテクチャ関連分野の最新研究開発について
第5,6回:情報通信システム関連分野の最新研究開発について
第7,8回:ネットワークセンシング関連分野の最新研究開発について
第9,10回:スマートシステム関連分野の最新研究開発について
第11,12回:データサイエンス関連分野の最新研究開発について
第13回,14回:受講生による研究紹介
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:210分/回

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