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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 電磁気学II及び演習(2018年以前入学生用) | |
でんじきがくIIおよびえんしゅう | ||
Electromagnetism II and Exercise (for students enrolled before 2018) | ||
単位数 | 1.5 単位 | |
ナンバリングコード | EN-EMAT-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限; 金曜日 3, 4時限 1.5単位で週1コマですが、2019年度以降入学生と一緒に授業を行うので、2コマ出席してください。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中村 浩次(工学研究科物理工学専攻) | |
NAKAMURA, Kohji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業科目は、「電磁気学I」で学んだ静電場の理解を前提に、時間的に変動する電気磁気現象の基礎に位置付けられます。講義内容は、電流、真空中や物質中の磁界、インダクタンス、電磁誘導、電磁波を学習し、電流、磁界、電磁界のもつ性質やその法則を学習します。 |
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学修の目的 | 本講義では,動的な電場と磁場が関わる法則および物質中の電場と磁場が関与する電磁気学の基本法則を理解するために、以下の項目を習得することを目的とします。①電流、②真空中の磁界、③磁性体、④インダクタンス、⑤電磁誘導、⑥電磁波。 |
学修の到達目標 | 電気電子工学の基礎となる電磁気学の法則と基本的な問題の解法を身につけ、電子デバイスの原理、電子材料の物理的性質、デバイス設計に対する基礎的知識を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 確認テストやレポート等(30%)と期末試験(70%)で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 本講義は教科書に沿って行う。講義中の演習を通して学生自らが問題を解決する能力を養うようにする。 |
教科書 | 電磁気学 ーその物理像と詳論ー」 (小塚洋司,森北出版) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00-12:50、場所:第二合同棟6402号室 電子メール:nakamura.kohji@mie-u.ac.jp(訪問予定をE-mailで尋ねてください。) |
受講要件 | 電磁気学Iを履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学I&II、基礎微分積分学I&II、基礎物理学I&II&IIA、常微分方程式及び演習、ベクトル解析及び演習、フーリエ解析と偏微分方程式及び演習、複素関数論及び演習 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電流, 真空中の磁界、磁性体、インダクタンス、電磁誘導、電磁波 |
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Key Word(s) | electric currents, magnetic field in vacuum and matter, inductance, electromagnetic induction, electromagnetic waves |
学修内容 | 第1,2回:電磁気学Iの復習 第3,4回:電流と演習 第5,6回:電流と演習 第7,8回:真空中の磁界と演習 第9、10回:真空中の磁界と演習 第11,12回:磁性体と演習 第13.14回:磁性体と演習 第15,16回:インダクタンスと演習 第17,18回:インダクタンスと演習 第19,20回:電磁誘導と演習 第21,22回:電磁誘導と演習 第23,24回:電磁誘導と演習 第25,26回:電磁波と演習 第27,28回:電磁波と演習 第29,30回:全体の復習 第31回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 各回で関係する内容について学習内容を示す。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間:30分/回 |