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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
この科目は,2年間履修する必要があります。
選択・必修 選択必修
授業科目名 森林資源環境学特論
しんりんしげんかんきょうがくとくろん
Advanced Forest Resources and Environmental Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5271-011
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
決まり次第,掲示
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 決まり次第,掲示

担当教員 佐藤泰(名古屋市立大学)

Tai SATOH

SDGsの目標
連絡事項 特になし

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 森林は、それを取り巻く環境からストレスや攪乱などの影響を受けて形成される。攪乱の在り方は多様であり、攪乱に対する反応も樹種ごとに異なる。したがって、攪乱を受けた森林は、攪乱の在り方により様々に異なった植生へと変化していく。人が居住する地域(世界の大半)の森林を理解するためには、土地や資源の利用に伴う森林と人間社会との相互作用、そしてその歴史的変化に着目する必要がある。講義では、人間の生活環境からえられるビッグデータの取り扱いに対する統計的手法を学ぶ。
学修の目的 IoT/ビッグデータの高度活用により、予測・生産性向上・現場の見える化などが盛んに行われているが、その基礎となる統計手法等を体系的に理解できる。
学修の到達目標 統計的推論・回帰と相関・統計的研究の計画・多群比較・実験計画法・直線回帰・多変量測定・データの編集・離散データの分析などを扱うことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取組30%、課題レポート70%で評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 配布資料を用いる
参考書
オフィスアワー 世話役教員 中井毅尚まで(605室)月曜日13:00~15:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 環境評価
Key Word(s) Environment evaluation
学修内容 決まり次第、掲示。
事前・事後学修の内容 担当教員の指示に従い、事前学修2時間、事後学修2時間を行うこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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