シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 母性看護・助産学特論Ⅱ | |
ぼせいかんご・じょさんがく特論Ⅱ | ||
Clinical Basis of Maternal Nursing & Midwifery Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
開講日時については、随時調整しながら進行する。 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 共同利用研究室403室,安積研究室もしくは助産実習室で行う。事前に、確認を要す。 | |
担当教員 | 安積陽子(医学系研究科看護学専攻) | |
ASAKA Yoko | ||
実務経験のある教員 | 看護師・助産師として臨床(産科病棟など)での実務経験があり、本講義で教授する母性看護学・助産学の基礎的知識・技術を備え、指導するための能力をもっている。 | |
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 母性看護・助産学対象論、母性看護・助産学援助論、母性看護・助産学特論1で習得した内容を基に、看護実践に貢献可能な科学的な研究を行うための方法論について実践的に学修を深める。 |
---|---|
学修の目的 | 1.研究テーマを明確化し、研究計画書を作成することができる。修士論文の研究計画書を作成できる。 2.国内外の学会において、ポスターセッションと口述発表をすることができる。 |
学修の到達目標 | 1.研究テーマを明確化し、研究計画書を作成することができる。修士論文の研究計画書を作成できる。 2.国内外の学会において、ポスターセッションと口述発表をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 講義の出席・参加状況、課題提出状況と内容をもとに総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | レスポンスカード、学生による授業評価、学生との面談をもとに教授方法や内容を検討し、改善する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 母性看護・助産学対象論、母性看護・助産学援助論、母性看護・助産学特論1 |
発展科目 | 看護学特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 助産学、母性看護学、研究計画書、研究成果の公表、論文執筆 |
---|---|
Key Word(s) | Midwifery, Maternal Nursing, Research proposal, conference presentation, writing a research article |
学修内容 | 1. コースガイダンス、その他 2-4. 研究計画の立て方 5. 倫理審査申請 6. 研究成果のプレゼンテーションについて 7. 論文執筆について 8-14. 演習 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 取り組んでいる研究テーマに関して系統的に文献レビューを継続して行う。 研究の一連のプロセスを学習し、研究計画書、倫理審査、成果の公表、論文執筆についての理解を深める。 修士論文のテーマになるであろう課題に関して、研究計画書の土台を作成する。 文献レビューの結果を、学会などで公表するプロセスの一部を経験する。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:30分/回 |