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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・全教育コース
学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 共生環境フィールドサイエンスセミナー
きょうせいかんきょうふぃーるどさいえんすせみなー
Field Science Seminar for Environmental Science and Technology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envi-1025-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 就学カウンセラーより連絡します

担当教員 1年生担当の共生環境学科就学カウンセラー(3名)

1年生担当の共生環境学科就学カウンセラーのメールアドレスを参照ください

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 共生環境学科について学科や各教育コースの教育研究理念を理解するため,グループワークならびに個別の課題を通して,本学科について学習する.

(DP、CPとの関係)この講義は、三重大学の目標の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」を身につけるため、生物資源学部のDPの(2)専門基礎知識、(4)豊かなコミュニケーション力の習得を目指します。
学修の目的 共生環境学科について学科や各教育コースの教育研究内容を理解する.
学修の到達目標 共生環境フィールドサイエンスセミナーを通じて、共生環境学科について各教育コースで実施される教育研究内容を理解し、コース分属に向けた基礎的知識を習得することができます。そのため以下の学習目標を設定します。
(知識)共生環境学科の教育・研究理念を理解し、各教育コースの理念と教育・研究内容を理解できるようになります。
(態度)毎回の課題をグループワークで企画立案し、資料とりまとめ発表と議論を行うことで、コミュニケーション力を深めることができます。
(技能)共生環境学科で行われている教育・研究活動について自ら調べ、自分の将来像と照らし合わせて意思決定するための力を養うことができます。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 (1)幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○(2)生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 (3)科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○(4)豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 (5)社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 就学カウンセラー指導の下,生物資源活動タイム内でのグループワークへの取組や半期ごとの振り返りに関する課題やレポートにより評価する.就学カウンセラーの複数教員で評価する.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 活動タイムでの取り組みをはじめ,提出されるレポートやアンケートを見ながら適切な情報やサポートを提供する.さらに,活動内容を学科を構成する他の教員にも報告することによって協力を仰ぐ.
教科書
参考書
オフィスアワー 随時受け付けるが,メール等にて就学カウンセラーに事前アポイントをとること.
受講要件 生物資源活動タイムへの出席が原則
予め履修が望ましい科目
発展科目 分属される教育コースの専門基礎科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地球環境学,環境情報システム学,農業土木学
Key Word(s) Sustainable Earth and Environmental Sciences, Environment Oriented Information and System Engineering, Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering
学修内容 共生環境学科内で実施される教育研究内容について,それらの内容や方法論をはじめ,関連する知識や技術について学ぶ.課題に対して,能動的に学習し,報告をまとめ発表する.

第1回 ガイダンス(共生環境学科を卒業するまでの流れについて説明)
第2回 共生環境学科の教育・研究理念を理解する
第3回 地球環境学教育コースの理念・教員を理解する
第4回 地球環境学教育コースの教育内容を理解する
第5回 地球環境学教育コースの研究内容を理解する
第6回 地球環境学教育コースでの将来の自分を想像する
第7回 環境情報システム学教育コースの理念・教員を理解する
第8回 環境情報システム学教育コースの教育内容を理解する
第9回 環境情報システム学教育コースの研究内容を理解する
第10回 環境情報システム学教育コースでの将来の自分を想像する
第11回 農業土木学教育コースの理念・教員を理解する
第12回 農業土木学教育コースの教育内容を理解する
第13回 農業土木学教育コースの研究内容を理解する
第14回 農業土木学教育コースでの将来の自分を想像する
第15回 半期の振り返り
最終レポート
事前・事後学修の内容 事前・事後学修内容に関しては,各回担当からの具体的指示にしたがい実施する.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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