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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
〜73 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 器械運動
きかいうんどう
gymastics
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1012-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 第一体育館

担当教員 鶴原 清志(学内非常勤)

TSURUHARA, Kiyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 器械運動における基本的な種目である、マット・跳び箱・鉄棒の基本的な技の習得し、それぞれの技の理想像を理解するとともに、実施された技を正しく評価できること、並びに指導法、補助の方法をも実践する。
学修の目的 器械運動における基本的な種目であるマット・跳び箱・鉄棒の指導についての基本を理解、習得する。
学修の到達目標 マット・跳び箱・鉄棒の基本的な技の習得と理想像を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 基本の技を習得すること及び、その技の理想型・指導法のレポートを提出する
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 プリント資料を配布する。
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12:00ー13:00
受講要件 実技であるため、毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 器械運動 マット 跳び箱 鉄棒 補助
Key Word(s) Artistic Gymnastics, Mat, Vaulting Horse, Horizontal Bar, Assist
学修内容 1,器械運動の基本的な考え方、倒立
2,マット運動の基本(前転、後転等)
3,マット運動の基本(側方倒立回転、前方倒立回転とび等)
4,跳び箱運動の基本(開脚跳び、閉脚跳び等)
5,跳び箱運動の基本(台上前転、倒立回転跳び等)
6,鉄棒運動の基本(懸垂振動等)
7,鉄棒運動の基本(前方支持回転、後方支持回転等)
8〜15 基本技(課題)の習得
16 基本技(課題)の試験
事前・事後学修の内容 基本技の習得を目指して、練習方法等、資料、本を通して学習し、授業で実践するとともに、授業時間以外においても、練習を心がける
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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