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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・家庭科) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・かていか) | ||
Study on Subject Contents for Material Development (Junior High School, Home Economics Education) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5256
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 住居学実験実習室(教育学部1号館3階) | |
担当教員 | 吉本敏子,磯部由香,平島 円,村田晋太朗 | |
YOSHIMOTO,Toshiko ISOBE,Yuka HIRASHIMA,Madoka MURATA,Shintaro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 家庭経営学,被服学,食物学,住居学,保育学及び消費者教育,環境教育の現代的課題までをトピックスとして紹介しながら,家庭科に関する知識と理解を深める。毎回の授業に関連したレポートを作成することで更に理解を深め,自ら探究し自己の家庭科の世界を広げていく。 |
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学修の目的 | ・家庭経営学,被服学,食物学,住居学,保育学及び消費者教育,環境教育を網羅的に扱い,家庭科に関する知識と理解を深める。 ・中学校及び高等学校家庭科の教材に活用できる家庭科の専門的事項を自ら探究できるようにする。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・自他の家庭科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等家庭科の単元内容に沿って「協力・協働」,「健康・快適・安全」,「生活文化の継承・創造」,「持続可能な社会の構築」などの見方・考え方および生活の中での実践力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) ・自他の家庭科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・中等家庭科の単元内容に沿って「協力・協働」,「健康・快適・安全」,「生活文化の継承・創造」,「持続可能な社会の構築」などの見方・考え方および生活の中での実践力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポートに記載されているコメント等を吟味しながら、授業改善を行う。 |
教科書 | 必要に応じて随時資料を配布する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 技術・家庭編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 家庭編」 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 家庭科教育第1研究室(吉本敏子) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「家庭科の授業目的と内容」 |
発展科目 | 「家庭科の基盤的知識とその本質」 「家庭科教材開発実習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中等家庭科教育,教材開発,教科内容 |
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Key Word(s) | Secondary Home Economics Education, Material Development, Subject Contents |
学修内容 | 第1回:家庭生活と仕事 第2回:家族や地域の人々の関わり 第3回:幼児の生活と家族 第4回:衣服の働き 第5回:衣服の選択と管理 第6回:衣服の製作 第7回:食事の役割 第8回:栄養を考えた献立 第9回:食品の選択 第10回:肉と魚の調理 第11回:調理と食文化 第12回:住まいの安全 第13回:住まいの役割 第14回:家庭生活と環境 第15回:家庭生活と消費 定期試験 なし |
事前・事後学修の内容 | 各テーマに関する文献購読とレジュメの作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |