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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | バイオイノベーション専門英語Ⅴ | |
ばいおいのべーしょんせんもんえいごご | ||
Technical English for Bioinnovation Ⅴ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-ENGL-5-2-2-1-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 諏訪部 圭太,掛田 克行 | |
SUWABE Keita, KAKEDA Katsuyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義では、バイオサイエンスの構成分野のうち、植物科学を学ぶために必要な専門英語力を養成する。植物の生殖機構(自家不和合性、受粉・受精、生殖器官形成、種子形成等)を中心テーマとした最新の関連英語論文を題材に、受講生による紹介プレゼンテーションとディスカッションを行い、論旨の理解とその学術的論述法、英語による表現法についてのスキルを身につける。 |
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学修の目的 | 学術論文の基本と科学的論旨を理解するとともに、植物科学研究を行うために必要な英語力を身に着ける。 |
学修の到達目標 | 植物科学研究に関する学術英語論文を理解し、当該分野の最新の研究成果とその実用・応用のための知識およびその英語表現をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度(プレゼンテーション50%とディスカッション50%)で評価し、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 関連する学術英語論文 |
参考書 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 科学英語、植物科学、植物分子生物学、植物分子遺伝学、植物育種学 |
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Key Word(s) | English in Plant Science, Plant Molecular Biology, Molecular Genetics, Plant Breeding |
学修内容 | 第1回 ガイダンスとプレゼンテーション・ディスカッションの説明 第2回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第3回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第4回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第5回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第6回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第7回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第8回 第2回~7回の文献情報とプレゼンテーション法の振り返り。 第9回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第10回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第11回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第12回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第13回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第14回 植物のゲノム解析や遺伝子解析に関する英語論文の紹介(受講生によるプレゼンテーションと参加者全員でのディスカッション)。Nature, Science, PNAS, Plant Cell, Plant Journal等トップジャーナルから論文を選抜。 第15回 英語論文から得た最新知見の総括とプレゼンテーションおよびディスカッションの振り返り |
事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前に各回で扱う学術英語論文を読み、内容を理解する。発表担当の学生は、プレゼンテーションのための資料を作製する。授業後は、論旨および英語での表現方法、ディスカッションした事項についてとりまとめ、プレゼンテーション・ディスカッションに必要な知識・技術について考察することで、情報発信力および吸収力を習得する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |