三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士後期課程)
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 地域新創造特論Ⅱ
ちいきしんそうぞうとくろんに
Regional Development Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-INOV-7-0-1-3-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
履修者と調整して決める
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 岡崎隆男

OKAZAKI, Takao

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 有機化学に関する文献をもとに新反応や機能の可能性をさぐり,有機化学の将来の展望を学びとる。
(Course description/outline)
This course teaches the background necessary to research advanced topics on the organic chemistry of fine chemicals and natural products. Primary emphasis will be placed on the development of methodology, literature reviews, and presentation skills of advanced research of graduate students.
学修の目的 有機化学の将来を展望するための知識を習得する。
(Learning objectives)
Students are able to research the advanced topics of organic chemistry by the investigation of efficient strategies for the synthesis of fine chemicals and natural products.
学修の到達目標 有機化学の将来を展望するための知識を習得して、現在および将来の研究に活かす。
(Achievements)
Students are prepared to research the advanced topics of organic chemistry by the investigation of advanced techniques and efficient strategies for the synthesis of fine chemicals and natural products.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、課題提出と発表等により評価する。
(Grading policies and criteria)
Attendance, reports, and presentation
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業。
教科書
参考書 有機化学に関する教科書と英語論文
オフィスアワー 毎週月曜日9:00~10:00、工学部分子素材工学棟3階3302室。
(Office hour)
Every Monday at 9:00-10:00 at Department of Chemistry for Materials, 3rd floor, room 3302
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 有機化学、研究論文
Key Word(s) Organic chemistry, Research article
学修内容 有機化学に関する書籍や文献をもとに新反応と機能の可能性をさぐり,将来の展望を学びとる。
第1回 有機化学の基礎1
第2回 有機化学の基礎2
第3回 有機化学反応の基礎1
第4回 有機化学反応の基礎2
第5回 重要な有機化学反応1
第6回 重要な有機化学反応2
第7回 重要な有機化学反応3
第8回 重要な有機化学反応4
第9回 重要な有機化学反応5
第10回 構造有機化学1
第11回 構造有機化学2
第12回 構造有機化学3
第13回 構造有機化学4
第14回 構造有機化学5
第15回 構造有機化学6
(Course contents)
Review and presentations of recent research articles on organic cjemistry.
事前・事後学修の内容 有機化学に関する最新の文献に読み、要旨にまとめる。
第1回 有機化学の基礎1の予習と復習
第2回 有機化学の基礎2の予習と復習
第3回 有機化学反応の基礎1の予習と復習
第4回 有機化学反応の基礎2の予習と復習
第5回 重要な有機化学反応1の予習と復習
第6回 重要な有機化学反応2の予習と復習
第7回 重要な有機化学反応3の予習と復習
第8回 重要な有機化学反応4の予習と復習
第9回 重要な有機化学反応5の予習と復習
第10回 構造有機化学1の予習と復習
第11回 構造有機化学2の予習と復習
第12回 構造有機化学3の予習と復習
第13回 構造有機化学4の予習と復習
第14回 構造有機化学5の予習と復習
第15回 構造有機化学6の予習と復習
(Contents for pre and post studies)
Literature survey and review of recent research articles on organic chemistry.
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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