三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 工学イノベーション専門英語Ⅱ
こうがくいのべーしょんせんもんえいご に
Technical English for Engineering Innovation II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-ENGL-5-1-2-1-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 岡崎 隆男

OKAZAKI, Takao

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 有機化学に関して、最新の文献を調査、精読して討論する。
学修の目的 英語の専門用語の知識と有機化学の理解を深め、加えて自身の研究の内容を英語で紹介できる。
学修の到達目標 英語の専門用語の知識と有機化学の理解を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と発表により評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日9:00~10:00、工学部分子素材工学棟3階3302室。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 有機化学、研究論文
Key Word(s) Organic Chemistry, Research Article
学修内容 新着の有機化学の研究に関する英語論文を精読する。その内容に基づいて発表資料を作成し、発表と討論を行う。
第1回 最新の英語研究論文
第2回 英語論文の構造と精読方法
第3回 発表英語論文の関連資料の収集
第4回 発表関連論文の学習
第5回 英語論文の発表資料作成
第6回 発表と討論の方法
第7回 有機化学合成の学習
第8回 有機化学基礎の学習
第9回 構造有機化学の学習
第10回 機器分析化学の学習
第11回 英語論文の作成基礎
第12回 発表と討論の発展
第13回 ショートプレゼンテーション
第14回 学会要旨の作成
第15回 学会発表
事前・事後学修の内容 授業前に、有機化学研究に関する最新の研究論文を精読する。その内容を発表資料にまとめる。関連論文を収集と精読する。さらに、有機化学に関する書籍や専門家から、知識を学び、発表の準備をする。
授業後、討論や質問内容について、復習する。それらの内容をまとめ、発表資料を修正して配布する。
第1回 最新の英語研究論文の予習と復習
第2回 英語論文の構造と精読方法の予習と復習
第3回 発表英語論文の関連資料の収集の予習と復習
第4回 発表関連論文の学習の予習と復習
第5回 英語論文の発表資料作成の予習と復習
第6回 発表と討論の方法の予習と復習
第7回 有機化学合成の予習と復習
第8回 有機化学基礎の予習と復習
第9回 構造有機化学の予習と復習
第10回 機器分析化学の予習と復習
第11回 英語論文の作成基礎の予習と復習
第12回 発表と討論の発展の予習と復習
第13回 ショートプレゼンテーションの予習と復習
第14回 学会要旨の作成の予習と復習
第15回 学会発表の予習と復習
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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