三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 工学イノベーション特論 Ⅲ
こうがくいのべーしょんとくろん さん
Engineering Innovation Ⅲ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
inov-inov-ENGR-5-1-1-1-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 岡崎 隆男

OKAZAKI, Takao

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 有機化学に関する知識を学ぶ。それらを利用して、自ら解析し、自然現象を理解ための知識を修得する。
学修の目的 有機化学の理解力と応用力を養い、自ら自然現象を理解することに活用することができる。また、化学に関する内容を理解し、自らの研究計画に繋げることができる。
学修の到達目標 有機化学について理解を深め、自らの研究に活用することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、演習課題、発表等により評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 講義室に設置されたホワイトボードに板書して、講義します。そのため、講義進度は、ゆっくりです。
教科書
参考書 有機化学に関する書籍やインターネットのページを参考にすると良い。
オフィスアワー 毎週月曜日9:00~10:00、工学部分子素材工学棟3階3302室。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 有機化学,工業有機化学,機器分析
Key Word(s) Organic Chemistry, Industrial Organic Chemistry, Instrumental Analysis in Chemistry
学修内容 有機化学に関する知識を修得するために、有機化学の基礎および応用を学びます。
第1回 基本有機化学1
第2回 基本有機化学2
第3回 基本有機化学3
第4回 基本有機化学反応1
第5回 基本有機化学反応2
第6回 基本有機化学反応3
第7回 基本有機化学反応4
第8回 基本有機化学反応5
第9回 重要な有機化学反応1
第10回 重要な有機化学反応2
第11回 重要な有機化学反応3
第12回 重要な有機化学反応4
第13回 重要な有機化学反応5
第14回 有機合成と反応機構1
第15回 有機合成と反応機構2
事前・事後学修の内容 毎回、有機化学に関する書籍やインターネットを用いて予習・復習する。
第1回 基本有機化学1の予習と復習
第2回 基本有機化学2の予習と復習
第3回 基本有機化学3の予習と復習
第4回 基本有機化学反応1の予習と復習
第5回 基本有機化学反応2の予習と復習
第6回 基本有機化学反応3の予習と復習
第7回 基本有機化学反応4の予習と復習
第8回 基本有機化学反応5の予習と復習
第9回 重要な有機化学反応1の予習と復習
第10回 重要な有機化学反応2の予習と復習
第11回 重要な有機化学反応3の予習と復習
第12回 重要な有機化学反応4の予習と復習
第13回 重要な有機化学反応5の予習と復習
第14回 有機合成と反応機構1の予習と復習
第15回 有機合成と反応機構2の予習と復習
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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