三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・現代科学理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 心理学F
しんりがくえふ
Psychology F
授業テーマ 心理学の基礎を学ぶ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-PSYC1311-003
開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 廣崎 陽

AKIRA HIROZAKI

a-hirozaki@npo-sls.com

実務経験のある教員 廣崎 陽
学校教員12年、スクールカウンセラー3年、学生相談室カウンセラー3年
教育心理学、臨床心理学、学校心理学を主とした心理学の知見を活用した実務的な指導を行う

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 心の働きを理解することで、より良い自己理解、他者理解を深め、積極的な社会参加、社会貢献に向けた心理学の基本的知識を学ぶ。
学修の目的 心理学の基本的知識を学び自己理解、他者理解を深める。
学修の到達目標 心理学の基本的知識を学びヒトのこころの働きを理解することで、自己理解、他者理解を深め、社会生活の中で学んだ知識を元に自分で考え行動するところまで活かすことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業ごとの小レポート30%、試験(オンラインの場合期末レポート)70%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 講義、グループ(ペア)ワークまたはチャットによる発言、毎時の小レポートを通じて出された感想、疑問、意見を交換することにより改善。
教科書 なし。資料を配布、またはアップロードする。
参考書 授業内で適宜紹介する。
オフィスアワー 担当教員に確認すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 学習・認知・動機づけ・自己・発達
Key Word(s) Learninng ・ Cognition ・ Motivation ・ Self ・ Development
学修内容 1 心理学とは
2 学習の理論
3 古典的条件づけ①
4 古典的条件づけ②
5 オペラント条件づけ①
6 オペラント条件づけ②
7 学習への意欲①
8 学習への意欲②
9 記憶①
10記憶②
11知識の構造
12知能
13問題解決
14発達の原理
15青年期の発達
(16 テスト)
事前・事後学修の内容 各回の配布資料の予習
各回、Moodleに投稿された受講者の小レポートと講師のコメントからの復習と新たな学び。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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