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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 幼稚園教諭専修免許状の取得を希望するものは履修すること。 |
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授業科目名 | 幼児教育・保育の実践分析と開発 | |
ようじきょういく・ほいくのじっせんぶんせきとかいはつ | ||
Practical Analysis and Creation of Early Childhood Education and Care | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5264
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部校舎2号館 3階 S-PBL-31 | |
担当教員 | 富田昌平(教育学部),吉田真理子(教育学部) | |
TOMITA Shohei, YOSHIDA Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 幼児教育・保育の実践を保育内容5領域のねらいと内容,及び幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿の観点から分析し,考察を深める。また,小学校学習指導要領の生活科授業のねらいと内容,及び保幼小の接続の観点からも分析し,考察を深める。さらに,実践分析を踏まえて新たな保育実践とカリキュラムを計画し,実践的視点から考察を加える。 |
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学修の目的 | 1)幼児教育・保育の実践について,保育内容5領域のねらいと内容など広い視点から分析し考察することができる。 2)幼児教育・保育の実践分析をもとに,新たな保育実践を構想し,カリキュラム・デザインを行うことができる。 |
学修の到達目標 | 現職教員学生:これまでの勤務経験と照らし合わせて,保育内容5領域のねらいと内容などを理解するとともに,幅広い視点から実践を分析し,それをもとに新たな保育実践を構想することができる。 学部新卒学生:これまでの学修経験と照らし合わせて,保育内容5領域のねらいと内容などを理解するとともに,実践分析を通して新たな保育実践を構想することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表の方法・内容40%,レポート・課題30%,授業での意欲・態度30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 幼稚園教育要領,小学校学習指導要領,幼保連携型認定こども園教育・保育要領,保育所保育指針。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 幼児教育・保育の理論と方法 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 幼児教育・保育,保育内容の5領域,カリキュラム,実践分析 |
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Key Word(s) | Early Childhood Education and Care, Five Areas of Childcare Content, Curriculum, Practical Analysis |
学修内容 | 第1回 幼稚園教育要領等における保育内容5領域のねらいと内容 第2回 保育実践の歴史的背景とカリキュラムの変遷 第3回 小学校教育への接続を図る上での留意点 第4回 領域「健康」に係わる実践の分析 第5回 領域「人間関係」に係わる実践の分析 第6回 領域「環境」に係わる実践の分析 第7回 領域「言葉」に係わる実践の分析 第8回 領域「表現」に係わる実践の分析 第9回 領域「健康」に係わる実践とカリキュラムの開発 第10回 領域「人間関係」に係わる実践とカリキュラムの開発 第11回 領域「環境」に係わる実践とカリキュラムの開発 第12回 領域「言葉」に係わる実践とカリキュラムの開発 第13回 領域「表現」に係わる実践とカリキュラムの開発 第14回 接続期カリキュラムの構想・開発 第15回 幼児教育・保育の実践分析と開発(まとめ) |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |