三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 法学G
ほうがくじー
Law G
授業テーマ 日常生活の中の法
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-LAWS1212-001
開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 名島 利喜(人文学部)

NAJIMA Toshiki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 学生生活・消費生活・就職・結婚等、ライフステージごとに出会う身近な問題を取り上げて、法的思考にみちびく。
学修の目的 日常の生活や人生と法律との深い関わりを知る。
学修の到達目標 身近な法律問題に関する知識を得るとともに、法的思考力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小テスト30%、期末試験70%、計100% 
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生の要望を聞いて対処する。
教科書 池田真朗ほか『法の世界へ〔第8版〕』(有斐閣)
参考書 最新版の六法(小型のものでよい)
オフィスアワー 毎週火曜日16:20~17:20、名島研究室(人文学部棟4階)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 憲法、民法、刑法など。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日常生活と法
Key Word(s) Life, Law
学修内容 講義:
第1回 ガイダンス:法と法律
第2回 法の適用と法の解釈
第3回 契約と民法
第4回 意思表示と法律行為
第5回 典型契約
第6回 不法行為と民法
第7回 医療事故・製造物責任
第8回 悪徳商法
第9回 雇用と法律
第10回 労働基準法
第11回 結婚・離婚
第12回 親子・相続
第13回 企業と法
第14回 紛争の解決
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 予習として、教科書のあらかじめ指定された箇所をよく読み、教室に臨むこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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