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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・技術科) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・ぎじゅつか) | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, Technology Education) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5252
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 魚住明生,松岡守,松本金矢,中西康雅 | |
UOZUMI, Akio, MATSUOKA, Mamoru, MATSUMOTO, Kin-ya, NAKANISHI, Yasumasa | ||
実務経験のある教員 | 教員名:魚住明生,実務経験:中学校技術科教諭,講義との関連:学校教育における技術科教育の意義 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中学校技術・家庭科の技術分野に関する教材及び教育実践に関する現状を把握し,学習指導要領の評価・活用の観点から何が課題であるのかを理解させる。そのために,教科内容に関わる学術的骨格を押さえながら,発表や討論等を通して教育内容と指導方法を検討し,高度な教材開発力と実践的指導力の育成を図る。 |
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学修の目的 | (学部新卒学生) ・中学校技術・家庭科の技術分野に関する教科内容に関する研究の現状を,関連文献等の分析を通じて課題を明らかにすることができるようになる。 ・教科内容の学術的骨格を理解し,発表や討論を通して技術教育に関わる教科内容について考究することができるようになる。 (現職院生) ・中学校技術・家庭科の技術分野に関する教科内容に関する研究の現状を,関連文献等の分析と,自らの教育実践の省察を通じて,課題を明らかにすることができるようになる。 ・教科内容の学術的骨格を理解し,発表や討論を通して技術教育に関わる教科内容について考究することができるようになる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・中学校技術・家庭科の技術分野に関する教科内容に関する研究の現状を,関連文献等の分析を通じて課題を明らかにすることができる。 ・教科内容の学術的骨格を理解し,発表や討論を通して技術教育に関わる教科内容について考究することができる。 (現職院生) ・中学校技術・家庭科の技術分野に関する教科内容に関する研究の現状を,関連文献等の分析と,自らの教育実践の省察を通じて,課題を明らかにすることができる。 ・教科内容の学術的骨格を理解し,発表や討論を通して技術教育に関わる教科内容について考究することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 以下の点を考慮しながら,総合的に判断する。 ・課題発表やレポートの内容(40%) ・試験(30%) ・指導内容・方法改善のための意見や質問,討論の状況(30%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて資料を配付する。 |
参考書 | 小学校学習指導要領・小学校学習指導要領解説(平成29年,文部科学省) 中学校学習指導要領・中学校学習指導要領解説 技術編(平成29年,文部科学省) |
オフィスアワー | 中西:毎週水曜日12:00~13:00,場所:教育学部技術棟1階材料加工研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 技術教育 |
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Key Word(s) | Technology Education |
学修内容 | 第1回:授業の概要説明,技術科教育の教科内容 第2回:技術分野の教科内容の国際比較 第3回:技術分野と小学校・高等学校の教科内容に関する接続の検討 第4回:材料技術 第5回:加工技術 第6回:生物育成技術 第7回:エネルギー変換技術 第8回:電気工学 第9回:機械工学 第10回:情報技術 第11回:通信・ネットワーク技術 第12回:計測・制御技術 第13回:技術と知的財産 第14回:技術倫理 第15回:総括討論 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 各教員がその都度指示する。 事前学習:資料等をもとに,学習内容を確認し,用語や概念について確認すること。 事後学習:授業で提示された課題に取り組むこと。また,授業内容を振り返ること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |