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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・体育 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・たいいく | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門体育A | |
しょうがっこうせんもんたいいくえい | ||
Physical Education for Elementary School A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PHSC1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 陸上競技場、第1体育館(雨天時) | |
担当教員 | 笹山 健作(教育学部) | |
SASAYAMA, Kensaku | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 陸上競技のトラック種目(50m走,50mH,リレー)とフィールド種目(走高跳,走幅跳)の実践を通して,基本的技能を高めるとともに,陸上競技の基本的なルールを学ぶ。 |
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学修の目的 | 陸上競技の適切な学習指導を行うために,陸上競技の各種目の特性を理解し,基本的技能を習得する。 |
学修の到達目標 | 各種目の基本的な技能を習得するとともに,陸上競技の基本的なルールを学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義への取組状況(30%),技能の習得状況(35%),課題(35%)から総合的に評価する。技能の習得状況に関しては,各種目(5種目)に最低基準記録を設け,原則として,そのうち4種目以上基準記録を達成していない場合は、不合格(D評定)とする。 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価の結果を踏まえて、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編/文部科学省/東洋館出版社 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編/文部科学省/東山書房 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 保健体育編 体育編/文部科学省/東山書房 |
オフィスアワー | 教育学部校舎1号館1階:水曜日12:00~13:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
・受講人数が多い場合は,受講制限を行う。 ・受講希望者は第1回目の講義に必ず出席すること。なお,第1回目は通常服で第1体育館に集合すること(実技はしません)。2回目以降は、運動に適した服装、シューズで陸上競技場に集合すること。 ・学習内容と学習課題の変更はあり得る。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 小学校体育授業,運動実践 |
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Key Word(s) | physical education in elementary school ,exercise practice |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 短距離走(基本練習,スタートの種類と方法,記録測定方法) 第3回 短距離走(基本練習,50m走) 第4回 短距離走(基本練習,100m走) 第5回 リレー①(基本練習) 第6回 リレー②(記録測定) 第7回 ハードル走①(基本練習) 第8回 ハードル走②(基本練習) 第9回 ハードル走③(記録測定) 第10回 走り幅跳び①(基本練習) 第11回 走り幅跳び②(基本練習) 第12回 走り幅跳び③(記録測定) 第13回 走り高跳び①(基本練習) 第14回 走り高跳び②(記録測定) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | Web等で各種目の動きを事前に確認しておくこと。講義後は,自らの運動課題の解決方法について検討すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |