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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 職業指導 | |
しょくぎょうしどう | ||
Career Guidance | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~74 期生 本授業科目は、高校教諭(工業科)免許状の授与を受けるため必須であるが、教師として生徒への指導にとどまらず、受講者自身の職業選択やキャリア開発にもなることから、広く受講生を受け入れる。基本隔年開講であることに注意してください。 |
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卒業要件の種別 | 工業の免許取得に必須である。隔年開講であることに注意。 |
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授業科目名 | 職業指導 | |
しょくぎょうしどう | ||
Career Guidance | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 受講生の都合に応じ開講日時を決定します。基本水曜の午後を予定しています。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 世良 清(教育学部 非常勤講師) | |
SERA, Kiyoshi | ||
実務経験のある教員 | 世良 清 元専門高校の教諭(現大学教員)であり、本授業科目の内容を学校現場の人間として熟知している。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本科目は、高等学校教諭免許「工業」を取得するための必須科目であり、高等学校工業科で職業指導を実践するための基礎的な知識や技能を学習する。 |
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学修の目的 | 高等学校工業科で職業指導ができる。 |
学修の到達目標 | 1.高等学校工業科における職業指導の理念を理解する。 2.高等学校工業科における職業指導の内容と方法を理解する。 3.授業における職業指導の具体的な指導案を作成できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 単位認定は、受講生が制作する「ポートフォリオ」に基づいて、受講生の自己評価と授業目標の達成度を総合的に評価することによって行う。 「ポートフォリオ」には、授業中における個別およびグループワーク、レポートなどの課題の成果、および関連する成果を綴じるものとする。 単位認定の判定は、試験日(=第15回)に提出された「ポートフォリオ」に綴じられたものによってのみ、本人との面談を実施した上で行う。その際、少なくとも、授業で取り組んだワーク・シート類はすべて綴じておく必要がある。また、試験日における「ポートフォリオ」の提出に当たっては、面談を実施するので、受講生本人が出席する必要がある。 なお、「ポートフォリオ」に使用するA4タテ版2穴フラットファイル(色は自由)を購入し、持参すること。このことについては、第1回目の授業で詳しく説明する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書:吉田辰雄、「最新生徒指導・進路指導論 ガイダンスとキャリア教育の理論と実践 教職課程シリーズ」、図書文化社 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 非常勤講師であるので問い合わせは基本的にメールにて(sera.nagoya@gmail.com) 学内連絡窓口:松岡 守(教育学部技術教育講座,231-9305,matsuoka@edu.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生徒指導関係科目,教育心理学など |
発展科目 | 教育相談,カウンセリングなど |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 職業指導、進路指導 |
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Key Word(s) | Career, Guidance |
学修内容 | 1.導入 2.職業指導の理念と内容(1) 3.職業指導の理念と内容(2) 4.職業指導の方法(1) 5.職業指導の方法(2) 6.職業指導の方法(3) 7.職業指導の方法(4) 8.職業指導の方法(5) 9.職業指導の方法(6) 10.職業指導指導案の作成(1) 11.職業指導指導案の作成(2) 12.職業指導指導案の検討(1) 13.職業指導指導案の検討(2) 14.職業指導指導案の検討(3) 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業においては、主体的な調べ学習や、個人およびグループのワークを積極的に行う。また、授業外の課題としても、主体的な調べ学習を課すことがある。従って、受講生は、インターネットを用いた図書館の蔵書検索や資料収集ができる必要がある。これらの技能に不安のある人は、この授業を履修する前に、関係する授業や図書館などが行う各種のガイダンスに参加することを強く勧める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |