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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・美術) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・びじゅつ) | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, Art) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5244
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 専門2号館2階 S-201教室 | |
担当教員 | ○上山 浩,岡田博明,山口泰弘 | |
○UEYAMA.Hiroshi OKADA,Hiroaki YAMAGUCHI,Yasuhiro | ||
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生徒の造形表現の実態を視野に入れ,美術の学習分野での教材研究の在り方や学習内容と表現・鑑賞における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,美術の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。 |
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学修の目的 | ・デザイン,美術鑑賞を中心に,絵画,彫刻,工芸も含めの美術の古典的内容から現代的事項までを網羅的に扱い,美術に関する知識理解と技能を深める。 ・中学校及び高等学校美術科の教材開発に活用できる美術の専門的事項を自ら探究できるようにする。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 自他の美術科教育の実践と関連する美術的専門性から優れた教材を発掘しその教材論的評価をすることができるようになる。 (現職院生) 自他の美術科教育の実践と関連する美術的専門性から優れた教材を発掘しその教材論的評価をすることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。 |
教科書 | 必要に応じて資料を指定及び配付する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 芸術(音楽 美術 工芸 書道)編 音楽編 美術編」 |
オフィスアワー | 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 美術科の授業目的と内容 美術科の基盤的知識とその本質 |
発展科目 | 美術科教材開発実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 美術,教科内容 |
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Key Word(s) | art, learning contents |
学修内容 | 第1回:デザイン要素の再考 第2回:デザインのルールと構成 第3回:デザインにおけるアフォーダンスとユーザビリティ 第4回:パブリックデザイン 第5回:ユニバーサルデザイン 第6回:美術にみる関連する東洋と西洋 第7回:美術にみる文化の多様性 第8回:日本の近世絵画 第9回:絵画に見る地域文化 第10回:VTS(ビジュアル・シンキング・ステラテジー) 第11回:絵画の源流 第12回:絵画の新思潮 第13回:彫刻の源流 第14回:彫刻の新思潮 第15回:工芸の過去から未来 |
事前・事後学修の内容 | 各回の進行に応じて通知する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |