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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 政治学G | |
せいじがくじー | ||
Political Science G | ||
授業テーマ | 東アジア国際政治 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-POLI1212-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古瀬 啓之(人文学部) | |
FURUSE Hiroyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近現代東アジア国際政治の諸相とその歴史的背景の理解を主な目的とする。それにあたり、まず東アジアにおける国際的な時事問題を解説し、その後、その歴史的背景を探っていく。これにより、現代の東アジアにおける国際関係に対して、客観的な見方ができるようにする。 |
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学修の目的 | 近現代東アジア国際政治について歴史的に考察することにより、現代の東アジア国際関係について複眼的な視点を持つことができるようになる。 |
学修の到達目標 | 過去と現在の連続性から東アジア国際政治を捉える能力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間レポート50点+期末レポート50点 計100点 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 映像の利用 |
教科書 | 授業中に提示する |
参考書 | 岡本隆司・箱田恵子編著『ハンドブック近代中国外交史』ミネルヴァ書房 2019年 |
オフィスアワー | 木曜日 12:00〜13:00 |
受講要件 | 特に無し |
予め履修が望ましい科目 | 特に無し |
発展科目 | 特に無し |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東アジア国際政治史、20世紀、第一次世界大戦 |
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Key Word(s) | The history of International Politics in East Asia, The 20th century, World War Ⅰ |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 近代国際政治の誕生 第3回 同上 第4回 西洋の衝撃と東アジア 19世紀 第5回 同上 第6回 同上 第7回 第一次世界大戦と東アジア 第8回 同上 第9回 同上 第10回 第二次世界大戦への道 第11回 同上 第12回 冷戦期の東アジア 第13回 同上 第14回 冷戦終結と東アジア 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 新聞、ニュースを通して、国際政治に広く関心を持ち続けること。 また、近現代史の基礎的な知識を高校の教科書等で復習しておくことがのぞましい。 授業で提示する文献の読解により、理解を深め、興味を持った問題に対してレポートを作成できるようにすること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |