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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・大学が独自に設定する科目 | |
科目名 | 英語教育 | |
えいごきょういく | ||
English Teaching | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 71・72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 中高英語教材論 | |
ちゅうこうえいごきょうざいろん | ||
Material Development for English Teaching and Learning at junior/high school level | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-engl-ENGL3541-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 英語科第2演習室(教育学部校舎一号館3階) | |
担当教員 | 中川右也(教育学部英語教育講座) | |
NAKAGAWA, Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アクティブラーニング型授業で展開される。学校の主たる教材である文部科学省検定済教科書を4技能(5領域)の観点から分析をする。また、教科書や補充教材に関連した修得教材・習熟教材・評価教材の考察と学力の三要素に即した教材の開発を実際に行う。 |
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学修の目的 | 中学校・高等学校における英語授業実践のための教材分析・開発ができるようになる。 |
学修の到達目標 | 実際の授業を具体的に想定しながら、目的に応じて教材を選択・作成・活用できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | Portfolio(5%)、議論参加(5%)、授業課題(30%)、ミニ研究発表(30%)、レポート(30%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生が主体的に取り組めるよう支援し、持続可能な学びになるよう、毎回、リフレクションを行い、コメントを返却する。 |
教科書 | 配布資料を用いる。 |
参考書 | 金谷憲 (編). (2009).『英語授業ハンドブック』. 東京: 大修館書店 文部科学省『小学校学習指導要領解説 外国語活動・外国語編』(最新版) 『中学校学習指導要領解説 外国語編』(最新版) 『高等学校学習指導要領解説 外国語編』(最新版) |
オフィスアワー | 金曜日:14:00~ |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 英語科教育法入門 |
発展科目 | 英語科教育法Ⅱ、ICTと英語教育、英語科教育法講義 |
その他 | 小中高を一貫した英語教育推進のために校種を越えて英語教材を扱う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語教材、指導技術、教材開発 |
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Key Word(s) | English teaching/learning materials, teaching skills, material development |
学修内容 | 第1回:教材学の概略と教材研究の視点 第2回:教材開発及び活用と著作権 第3回:学習指導要領の考察 第4回:文部科学省検定済教科書の分析 第5回:Reading教材研究 第6回:Writing教材研究 第7回:Listening教材研究 第8回:Speaking教材研究 第9回:GrammarとVocabulary教材研究 第10回:評価教材研究 第11回:第1回~第10回までの復習 第12回:マルチメディア教材研究 第13回:ミニ研究発表(1)小学校英語の教材 第14回:ミニ研究発表(2)中学校英語の教材 第15回:ミニ研究発表(3)高等学校英語の教材 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習として毎回、論文資料を読み、事後学習としてリフレクションシートを用いた内省を行う。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |