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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumenal Music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 71 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽ゼミナール3 | |
きがくぜみなーる3 | ||
Seminar on Instrumental Music 3 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3025-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | アンサンブル室、多目的交流室(隔週) | |
担当教員 | 兼重直文(教育学部音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 器楽ゼミナール1,2で学んだことを発展させ、各個人の能力、個性に応じた選択曲にアプローチする。実技指導を行なうとともに、参考資料や文献に基づき、ピアノ奏法や演奏解釈について考察し、器楽ゼミナール4につながる実践を行なう。 |
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学修の目的 | 卒業研究を視野に入れ、自分にふさわしい作品に取り組むことによって、演奏表現能力をより高めることができる。 |
学修の到達目標 | 表現能力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 卒業研究演奏へ向けた進捗状況80%、授業態度20%、合計100% |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 「聴く」ということに重点を置き、グループでの試演会、批評会を行う。 |
教科書 | 学生の能力に応じて指定する。 |
参考書 | 「はじめての音楽史(増補改訂版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~」 音楽之友社 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 器楽ゼミナール2を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 器楽ゼミナール2 |
発展科目 | 器楽ゼミナール4 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ奏法,表現,演奏解釈 |
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Key Word(s) | A way of playing the Piano,Expression,Performance interpretation |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 課題の選曲について 第3回 歴史的考察と表現について 第4回 楽曲構成について 第5回 ペダリングについて 第6回 表現方法について 第7回 参考資料や文献に基づいての考察 第8回 各個人のピアノ奏法上の問題点について(技術的な面から) 第9回 各個人のピアノ奏法上の問題点について(表現の面から) 第10回 総合的観点からの指導(1) 第11回 総合的観点からの指導(2) 第12回 総合的観点からの指導(3) 第13回 総合的観点からの指導(4) 第14回 まとめ 第15回 試演会 |
事前・事後学修の内容 | 計画的・継続的な学習を積むこと。 事前学修においては、よく楽譜を読み込み、丁寧にしっかり練習しておくこと。 事後学修においては、指導を受けた個所を繰り返し練習をしておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |