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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumenal Music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽研究A4 | |
きがくけんきゅうA4 | ||
Instrumenal Music A4 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI2021-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | アンサンブル室、多目的交流室(隔週) | |
担当教員 | 兼重直文(音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近現代作品の実技指導を通して演奏表現能力の向上、更に、参考資料や文献に基づいた演奏解釈を通して演奏に反映する。更に、近現代作品についてのレポートを作成する。 |
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学修の目的 | 選択した作品を通して、理想的な表現能力を習得し、更に、参考資料や文献に基づいた演奏解釈の方法について学び、演奏に反映することができる。学習指導要領に則した音楽科教育を行うための技能の獲得を目指す。 |
学修の到達目標 | ・表現能力を向上させる。 ・演奏解釈の力量を身につける。 ・レポート作成を通して、音楽史の見地からの理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技テスト60%、提出物20%、授業態度20%、合計100% |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 「聴く」ということに重点を置き、グループでの試演会、批評会を行う。 |
教科書 | ・近・現代の作品より学生の能力に応じて指定する。 ・中学校・高等学校教職課程 音楽科教育法(教育芸術社) |
参考書 | 「はじめての音楽史(増補改訂版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~」 音楽之友社 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 器楽研究A3 |
発展科目 | 器楽ゼミナール1 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ奏法,近現代,ピアノ伴奏法 |
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Key Word(s) | A way of playing the Piano,Music of the modern era ,The piano accompaniment method |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 近現代作品について 第3回 ピアノ課題(楽曲構成の理解1) 第4回 ピアノ課題(楽曲構成の理解2) 第5回 ピアノ課題(ペダリングについて1) 第6回 ピアノ課題(ペダリングについて2) 第7回 歌曲の伴奏について(1) 第8回 レポート発表(1) 第9回 ピアノ課題(表現について1) 第10回 ピアノ課題(表現について2) 第11回 ピアノ課題(表現について3) 第12回 レポート発表(2) 第13回 歌曲の伴奏について(2) 第14回 ピアノ課題(定期試験に向けて) 第15回 定期試験に向けての試演会 定期試験 ※個別指導のため、各個人の学習状況に応じて変更する場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | 計画的・継続的な学習を積むこと。 事前学修においては、よく楽譜を読み込み、丁寧にしっかり練習しておくこと。 事後学修においては、指導を受けた個所を繰り返し練習をしておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |