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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumenal Music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽研究A1 | |
きがくけんきゅうA1 | ||
Instrumenal Music A1 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI1021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | アンサンブル室、多目的交流室(隔週) | |
担当教員 | 兼重直文(教育学部音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 音階・アルペジオ等を学び、J.S.バッハの作品の様式の理解と表現の関係性を理解しながら、実技指導を行なう。また、歌唱教材等のピアノ伴奏(弾き歌いを含む)の実技指導を行なう。更にJ.S.バッハについてのレポートを作成する。 |
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学修の目的 | ピアノ奏法における基本的な演奏技術を身に付け、J.S.バッハやバロックの作曲家の作品を通して客観的な読譜能力と表現能力を習得する。ピアノ伴奏(弾き歌いを含む)や歌唱教材等の学習指導要領に記載されている内容に対応できる能力の獲得を目指す。 |
学修の到達目標 | ・基本的な演奏技術を身につける。 ・バロック作品の客観的な読譜能力と表現能力を身につける。 ・ピアノ伴奏(弾き歌いを含む)や歌唱教材等の学習指導要領に記載さ れている内容に対応できる能力を身につける。 ・レポート作成・発表を通して、音楽史の見地からの理解を深める |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技テスト60%、提出物20%、授業態度20%、合計100% |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ・ハノンピアノ教本 ・J.S.バッハ:小プレリュードとフーガ、2声・3声インヴェンション等の曲集より学生の能力に応じて指定する。 ・新版 教員養成課程 小学校音楽科教育法(教育芸術社) ・新版 中学校・高等学校教職課程 音楽科教育法(教育芸術社) |
参考書 | 「はじめての音楽史(増補改訂版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~」 音楽之友社 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 器楽研究A2 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ奏法,バロック作品,弾き歌い |
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Key Word(s) | A way of playing the Piano,Baroque,Singing to a musical instrument |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 音階、アルペジオ(♭♯2つまで) 第3回 音階、アルペジオ(♭♯4つまで) 第4回 音階、アルペジオ(復習/音階・アルペジオは半期継続する) 第5回 ピアノ作品課題の指導(読譜の正確さ) 第6回 ピアノ作品課題の指導(楽曲構成の理解) 第7回 ピアノ作品課題の指導(装飾音の奏法について) 第8回 レポート発表(1) 第9回 歌唱教材等のピアノ伴奏(弾き歌い練習方法について) 第10回 歌唱教材等のピアノ伴奏(弾き歌いの課題1) 第11回 歌唱教材等のピアノ伴奏(弾き歌いの課題2) 第12回 レポート発表(2) 第13回 ピアノ作品課題の指導(表現1) 第14回 ピアノ作品課題の指導(表現2) 第15回 定期試験に向けての試奏会 ※個別指導のため、各個人の学習状況に応じて変更する場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | 計画的・継続的な学習を積むこと。 事前学修においては、よく楽譜を読み込み、丁寧にしっかり練習しておくこと。 事後学修においては、指導を受けた個所を繰り返し練習をしておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |