シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・音楽 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・おんがく | ||
Music for Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73~ 期生 AⅠ類の学生は必修 AⅢ類(小学校基礎免)・AⅣ類の学生は選択必修 |
|
卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類の学生は必修 AⅢ類(小学校基礎免)・AⅣ類の学生は選択必修 |
|
授業科目名 | 【遠隔】小学校専門音楽A | |
【えんかく】しょうがっこうせんもんおんがくA | ||
Music for Elementary School A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MUSI1111-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
|
授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 兼重直文(教育学部音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校の音楽の授業を担当するに必要な基礎的な能力としての実技(ピアノ・リコーダーを含む)、弾き歌い、指揮法、および指導・授業研究に必要な楽典、ソルフェージュなどの基礎知識・能力の習得を目的とする。 |
---|---|
学修の目的 | 基本的なピアノ演奏、弾き歌い、リコーダー演奏、指揮法、ソルフェージュ能力を習得するとともに、楽典などの基礎知識を獲得し、音楽活動の楽しさが理解できるようになる。 |
学修の到達目標 | ピアノ実技や弾き歌い、リコーダー演奏、指揮ができるとともに、楽典やソルフェージュ能力の習得によって読譜力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 実技試験50%、筆記試験30%、授業態度20%、計100%。 |
授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 新版 教員養成課程小学校音楽科教育法 2022年改訂版:教育芸術社 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00 兼重研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 初等教科教育法(音楽) |
その他 |
・受講人数制限あり(26名までを予定)。 ・弾き歌いの能力の獲得には、継続した練習が必要であるため、計画性をもって日々個人練習に励むこと。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 楽典,ソルフェージュ,歌唱,弾き歌い,リコーダー |
---|---|
Key Word(s) | Musical grammar,Solfeggio,Song,Singing to a musical instrument,Recorder |
学修内容 | 1. ガイダンス 2. 楽典・ソルフェージュ・リズム打ち1 3. 楽典・ソルフェージュ・リズム打ち2 4. 楽典・ソルフェージュ・リズム打ち3 5. 楽典・ソルフェージュ・リズム打ち4 6. 弾き歌い指導 1(指揮をしながら歌唱教材を歌ってみよう) 7. 弾き歌い指導2(歌唱教材を分析してみよう) 8. 弾き歌い指導3(弾き歌いの練習方法を考える) 9. 弾き歌い指導4(右手のメロディーを弾きながら歌ってみよう) 10. 弾き歌い指導5(左手の伴奏を弾きながら歌ってみよう) 11. 弾き歌い指導6(両手で弾き歌いをしてみよう) 12. 弾き歌い指導7(まとめ) 13. 楽典のまとめ 14. リコーダーについて 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 実技は、個人で継続的な練習計画を立て、時間をかけて練習をすることが重要である。 事前学修においては、楽譜をよく観察して正しく楽譜を読んでおくこと。 事後学修におしては、指導された内容を振り返り、繰り返し復習をすること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |