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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 指揮法 | |
しきほう | ||
Conducting | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 指揮法演習 | |
しきほうえんしゅう | ||
Seminar on Conducting | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3031-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟2階 アンサンブル室 | |
担当教員 | 兼重直文(教育学部音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 音楽現場での演奏・指導に必要な「指揮」の基本動作を学ぶ。 |
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学修の目的 | ①「指揮」の基本的なテクニックを身につける。 ②現場における音楽教材を通して、児童・生徒との「音楽を通したふれあい」ができる一つのコミュニケーションが指揮であることを理解し、児童・生徒の表現意欲を喚起するような指揮ができる。 |
学修の到達目標 | 指揮の基本動作ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技テスト50%、学習意欲25%、授業態度25%、計100% |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 新版 学ぼう指揮法 Step by Step──わらべ歌からシンフォニーまで(山本訓久著/アルテスパブリッシング) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
教育実習に必要な内容であるため、3年次の学生は必ず履修のこと。 音楽教育コースの専攻生、および担当教員が必要と認めた学生に限る。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 指揮の基本,表現,アンサンブル,コミュニケーション |
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Key Word(s) | Basics of the conduct,Expression, Ensemble, Communication |
学修内容 | 1.ガイダンスおよび指揮者の仕事 2.指揮法テクニックの基本図形、および姿勢と基本動作(単純拍子) 3.基本動作① 平均運動としゃくい(楽曲分析と表現) 4.基本動作② 叩き(発想記号への対応) 5.基本動作③ 引っ掛け(予備拍の表現) 6.指揮の応用① 複合拍子(テンポの変化) 7.指揮の応用② 混合拍子(リズムへの対応) 8.指揮の応用③ フェルマータ(左手の表情) 9.指揮の応用④ 拍の分割指揮法(変拍子に対応) 10.基本的な指揮法のまとめ 11.指揮をしながら指導する① 楽曲分析 12.指揮をしながら指導する② 正確なデュナーミク 13.指揮をしながら指導する③ 作品の本質と構成 14.「指揮法演習」からの学び活かすために 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修においては、楽譜をよく読み込み、楽曲構成や楽語を正しく理解しておくこと。 事後学修においては、指導を受けた指揮の技法を繰り返し復習しすること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |