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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 技術科教材開発実習 | |
ぎじゅつかきょうざいかいはつえんしゅう | ||
Materials Development Training Technology Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5253
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | T-201教室、木材加工実習室、金属加工実習室、電気実習室 | |
担当教員 | 魚住明生,松岡守,松本金矢,中西康雅(教育学部) | |
Akio UOZUMI, Mamoru MATSUOKA, Kin-ya MATSUMOTO, Yasumasa NAKANISHI | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 時代とともに変化する技術教育に対するニーズに応えるため,常に新たな教材を開発する必要がある。日常生活の中から新たな材を発見し,教材としての要件を教科内容(材料工学、機械工学、電気工学)・教育内容(技術教育)から整理し,具体的な教材化を行うに当たって必要な技術に関する専門的知識を実習を通して身につける。 |
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学修の目的 | 予測困難な時代を生きる子どもたちに対して、技術的な知識技能だけでなく、持続可能な社会の実現に寄与するための力量を養成するための、技術・ものづくり教育のための教材を開発する、方法を身につける。 |
学修の到達目標 | (ストレートマスター) ・協働により生活の中にある具体的な機械・電気製品などから力ある材を見出し,それを教材化するための専門的知識を身につける。 ・技術科の教材に必要な要件を,教科内容(材料工学、機械工学、電気工学)および教育内容(技術教育)の観点から整理できる。 ・開発した教材を用いた授業の枠組みを考えるために、必要となる技術的専門知識を身につける。 (現職院生) ・自らの教育実践経験に照らし合わせて,過去の技術に関する教材の特徴を捉えて,改善案を提案するための技術的専門知識を身につける。 ・教材に必要な教科内容に関する要件(材料工学、機械工学、電気工学)を,教育環境を考慮して整理することができる。 ・開発した教材を用いた授業案を実践する場合に必要となる専門知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 以下の点を考慮しながら,総合的に判断する。 ・課題発表やレポートの内容(40%) ・協働のための意見や質問,討論の状況(30%) ・教材評価に関する討論の状況(30%) |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて教員が配布します。 |
参考書 | 中学校学習指導要領・中学校学習指導要領解説 技術編(平成29年,文部科学省) 小学校学習指導要領・小学校学習指導要領解説(平成29年,文部科学省) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 技術科における授業の目的と内容 ものづくり教育の基盤的知識とその本質 教材開発のための教科内容研究(中等・技術科) |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業計画 第1回:導入(教材開発プロジェクトの説明) 第2回:具体的製品教材に関わるテーマの探索 第3回:題材の決定検討と探究 第4回:教材の構成要素の検討 第5回:先行研究調査・共有(ICTの活用) 第6回:基礎理論の学習 第7回:材料の特性実験 第8回:解析理論の学習 第9回:解析実習 第10回:構造設計実習 第11回:部品加工実習 第12回:組立実習 第13回:測定実験 第14回:技術に関わる教材としての評価 第15回:まとめと振り返り |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |