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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 福祉経済論演習 | |
ふくしけいざいろんえんしゅう | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岩崎 克則(人文学部) | |
Iwasaki,Katsunori | ||
実務経験のある教員 | 教員名 岩崎 克則 実務経験の内容 国、国の地方支分部局及び関係独立行政法人等における社会保障及び労働施策の企画立案、実施等 講義内容との関連性 政策形成過程や最新の政策動向を含めた解説 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 我が国の社会保障制度が抱える課題及び今後のあり方について、担当教員による解説、受講生による研究発表とディスカッション、現場視察とその結果を踏まえたディスカッションを通じて、考察を深める。 |
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学修の目的 | 我が国の社会保障制度が抱える課題を理解するとともに、課題を解決するにはどのようにすればよいかについて、文献調査及び現場視察の結果を踏まえながら、自分自身で考え抜き、他の学生や指導教官とのディスカッションを通じて、自身の考えを整理できる能力を、高レベルで身につける。 |
学修の到達目標 | 我が国の社会保障制度が抱える課題を的確に理解すること 社会保障制度が抱える課題について、自分で文献等に当たって主体的に調査する好奇心を身につけること 社会保障の現場が抱える問題点を、肌で感じられる感性を身につけること 文献調査及び現場視察の結果を踏まえ、自分の頭で解決策を考え、それを他の学生や指導教官とのディスカッションの中で磨きあげながら、最終的に納得できる解決策に落とし込んでいく論理的思考力を、高レベルで身につけること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 現時点では授業への出席及び積極的な関与50%、資料・レポートの作成50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生の関心を踏まえて授業を作っていきたいと考えています。 |
教科書 | 講義の都度、当方で用意するか、あらかじめ指示する。 |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日14:00~15:00、場所人文学部5階研究室 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 新聞、テレビ・ラジオ、インターネット等における社会保障(医療、年金、介護、雇用等)に関する記事についてできる限り目を通しておくようにしてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会保障制度の現状と課題 |
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Key Word(s) | Social security |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回~第15回 担当職員による社会保障政策の動向に関する解説、受講生による研究発表とディスカッション、社会保障の現場視察とその結果を踏まえたディスカッションを予定。 具体的内容については、履修生の希望も踏まえ、決定する。 |
事前・事後学修の内容 | 新聞、テレビ・ラジオ、インターネット等における社会保障(医療、年金、介護、雇用等)に関する記事についてできる限り目を通すとともに、その際に本演習の内容を振り返り、自分自身の考えを整理しておくことが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |